法人市民税

なんとか書類の再提出もすみました。担当窓口には前回福祉亭の後だった別団体が提出中だったので、先に法人市民税を支払いに行く。
課税課と納税課があり、あれれ、去年はどうだったかなあ・・と一瞬迷う。課税課の職員が早く窓口に出てくださったので、法人市民税の支払いに来ましたというと、納税課ですねと。そうかと、納税課の窓口に立つと、書類をみて、課税課ですねと。再度課税課の前に行くとなんと職員が二人対応に。一瞬たじろぐ。
若い職員に教えてもらいながら記入。間違えてはいけないと記入しないで持参したのです。手馴れている職員はこちらの不慣れそうな感じに何度か同じことを説明する。実は最近かなり、老眼が進み、書類がぼんやりしてしまうのと、もともと税のような難解な書類を読みとくのが苦手なので、ほんの数行がもたつく。それでも、ここでいつもの態度ではいけないと、教えて頂く、不慣れな市民の態度にする。毎日のことなので、イラつくのでしょうが、納税者のほうが本当は立場的には上なのではないのかなあ。市民が主役って言っている自治体ですよ～。どこか、職員のほうが上って感じてしまいましたが。
もたつくのを見ていられないのか、職員が「こちらで印を押します」と言ってくださったので、お任せする。その手元をみながら、「（印が）薄くていいんですか～」と尋ねる。面倒くさげに「朱肉が乾いているんです」と言いながらパッパッパッと三ヶ所。書類の印の押し方がどうの・・と言われる時もあるのに。
市役所内の銀行に行って支払いをすませ、今度は子育て支援課にまわり、市民活動支援課にも。
なんだかすごく久しぶりの市役所って感じで。顔見知りの職員に会うとうれしい。