Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

夜の店2 胡同、暗闇の賑わい(北京)

2007年07月07日 09時21分16秒 | 北京俳諧行5日目(万里の長城・明十三陵)
 表通りからさらに路地を入っていくと、こんな暗闇の光景。日中の暑さを忘れ、ともかくも夜の帳(とばり)に胡同(フートン)の一日は明白を閉じて闇の終焉(しゅうえん)を迎える。

 闇の胡同猫の眼光り月尖る  頓休
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