Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

大正2年の設計コンペ(横浜市開港記念会館展示パネル)

2006年10月29日 15時33分03秒 | Journal
 コンペで採用された福田重義の設計は、構造的には混合、地階部をコンクリート造、地上部を煉瓦造、高さ約35メートルの塔は鉄骨煉瓦造という組み合わせだった。それにしても、こうした異種の組み合わせにより、風雅な意匠が実現したものなり。
 
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