Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

新宿ゴキブリ横丁

2006年08月01日 22時51分04秒 | 「ハイク缶」 with Photo
 帰りがけ、思わぬアクシデント。いつものように水天宮から中央林間行きの急行に乗ると、人身事故で半蔵門線はすべて渋谷止まりだという。仕方ないから、新宿から小田急を使おうと、九段下で下車して、都営新宿線で新宿三丁目へ出る。伊勢丹でカバンの肩吊りが壊れていたのを修理に頼んでから、ぶらぶらと歌舞伎町を歩き、西武新宿駅とガードを抜け、交差点を渡って、西口の「ゴキブリ横丁」へ。
 ここへは最近は、年に数回しか来ないが、前はよく来ていた。写真左の人がはみだした店が一番の焼き鳥繁盛店だ。タン味噌と赤身各1本、煮込み3本、焼酎一杯で1300円余。以前はこの倍は飲み食いしたが、今は、この程度で十分と感じてしまう。

 新宿焼き鳥喰うて月仰ぐ  頓休
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