「熱しやすく、さめやすい」余り誉められることではないが、小生の性格の一つである。
前回のブログで同級生との旅の様子を初めてチャレンジした「俳句」で紹介したが、どうもその俳句にはまってしまったらしい。
「五・七・五」が頭から離れない。
そんなことで、懲りもせず、今回も「俳句」。
すっかりと秋めいてきたある朝のパールとの散歩の情景を詠んだ駄作をご披露したい。
秋めいてきた<朝の散歩コース>のたたずまい
題して、
<パールとの朝の散歩道>にて
さわやかに 川面を渡る 秋の風
いつもの散歩コースについたのは、6時15分過ぎ。
早朝、大気は澄んで、散歩コースの横を流れる黒目川をふきわたる風が冷たくて心地よい。
愛犬の 歩み軽(かろ)やか 落ち葉道
愛犬のパールも心地良さそう。
ちらほらと落ち葉が見られるようになった、いつもの道を足取りも軽く、嬉しそうに歩いて行く。
すれ違い 交わす挨拶 秋の朝
散歩を楽しんでいる人たちも、気分良さそう。
すれ違う時に、思い、思いに朝の挨拶を交わす人が多く見られる。
もみじ道 出会う老女に 母重(かさ)ね
散歩の途中でいつも出会う、お年寄りのご婦人。
すれ違う時に必ず立ち止まって、にこにこと笑顔を浮かべて、「おはようございます」と挨拶をしてくれる。
その姿に、田舎の老母の姿を重ね、こんな風に元気でいて欲しいと思う。
釣り人が じっと見つめる 秋の川
川辺では、いつも同じ人が、いつも同じ時間に、いつも同じ場所で釣り糸をたれて、じっと川面に集中している姿がある。
毎日、変わらない朝の散歩道の光景である。
前回のブログで同級生との旅の様子を初めてチャレンジした「俳句」で紹介したが、どうもその俳句にはまってしまったらしい。
「五・七・五」が頭から離れない。
そんなことで、懲りもせず、今回も「俳句」。
すっかりと秋めいてきたある朝のパールとの散歩の情景を詠んだ駄作をご披露したい。
秋めいてきた<朝の散歩コース>のたたずまい
題して、
<パールとの朝の散歩道>にて
さわやかに 川面を渡る 秋の風
いつもの散歩コースについたのは、6時15分過ぎ。
早朝、大気は澄んで、散歩コースの横を流れる黒目川をふきわたる風が冷たくて心地よい。
愛犬の 歩み軽(かろ)やか 落ち葉道
愛犬のパールも心地良さそう。
ちらほらと落ち葉が見られるようになった、いつもの道を足取りも軽く、嬉しそうに歩いて行く。
すれ違い 交わす挨拶 秋の朝
散歩を楽しんでいる人たちも、気分良さそう。
すれ違う時に、思い、思いに朝の挨拶を交わす人が多く見られる。
もみじ道 出会う老女に 母重(かさ)ね
散歩の途中でいつも出会う、お年寄りのご婦人。
すれ違う時に必ず立ち止まって、にこにこと笑顔を浮かべて、「おはようございます」と挨拶をしてくれる。
その姿に、田舎の老母の姿を重ね、こんな風に元気でいて欲しいと思う。
釣り人が じっと見つめる 秋の川
川辺では、いつも同じ人が、いつも同じ時間に、いつも同じ場所で釣り糸をたれて、じっと川面に集中している姿がある。
毎日、変わらない朝の散歩道の光景である。
そのうち、平熱に戻るよ。
でも、折角の機会だから続けたいとは思ってるんだけど・・・・・。