お手本 大貫思水「新版四体千字文」(日本書学館)
【読み方】
ちんこん いえい らくよう ひょうひょう
ゆうこん どくうん りょうま こうしょう
たんどく がんし ぐうもく のうそう
【意味】
秋になれば古木はしぼみすたれ、また草木の葉は色づき、ひらひらと風に吹かれて、園内に散りしいてさびしい。
空中にかける鳥・鵾は飛ぶことを教えてもらったわけでもないが、ひとりで思うままに空中を翔けめぐり、赤い夕日のさす大空に、雲をしのぐほど高く、ひとり何のあてもなく翔けている。
漢の元帝の一族の王充という人は勉強家であったが、貧乏で書を買うことができず、洛陽の町に出て本屋の店先で書物を読みふけったように、人は読書を怠ると、日々に遅れるものだから、王充のように、内に入っては、書籍を入れた袋や箱によって、ひたすら学問を研究して他を顧みないように心がけるべきである。
【読み方】
ちんこん いえい らくよう ひょうひょう
ゆうこん どくうん りょうま こうしょう
たんどく がんし ぐうもく のうそう
【意味】
秋になれば古木はしぼみすたれ、また草木の葉は色づき、ひらひらと風に吹かれて、園内に散りしいてさびしい。
空中にかける鳥・鵾は飛ぶことを教えてもらったわけでもないが、ひとりで思うままに空中を翔けめぐり、赤い夕日のさす大空に、雲をしのぐほど高く、ひとり何のあてもなく翔けている。
漢の元帝の一族の王充という人は勉強家であったが、貧乏で書を買うことができず、洛陽の町に出て本屋の店先で書物を読みふけったように、人は読書を怠ると、日々に遅れるものだから、王充のように、内に入っては、書籍を入れた袋や箱によって、ひたすら学問を研究して他を顧みないように心がけるべきである。
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