「さっきのパーティーで『2020年東京五輪までこのコンペを続けられるよう、みんなで頑張ろう』と申し合わせたけど、どう、自信ある?」
「この歳になると、正直、1年先のこともわからんけど、今の時点でどうかとなれば、希望的観測だけど『いけるんじゃないかな』」
昨日のゴルフの帰り道でのIくんとの車中での会話である。
2020年東京五輪開催が決まってからこのかた、小生の周辺ではこのことが一躍話題の中心となっている。
いま定期的に開催されているゴルフコンペに4つほど参加しているが、そのいずれの席においても交わされる会話は、申し合わせたように
「それまで俺たちゴルフ続けられるかな」
「続けたいもんだね」
「続けなくっちゃ」
「よし、みんなで頑張ろうぜ」
が、合言葉のように語られていた。
幼なじみたちとの集まりでも、同様である。
この歳になると、日々暮らして行く上での目標、励みといったものを、知らず知らずのうちに求めていると言えるだろう。
そんな我々にとって、みんなを「がんばろう」という気にさせてくれる「2020年東京五輪開催」は、一つのはっきりとした、わかりやすい目標をもたらしてくれたという点で、光明をもたらしてくれたように思う。
「この歳になると、正直、1年先のこともわからんけど、今の時点でどうかとなれば、希望的観測だけど『いけるんじゃないかな』」
昨日のゴルフの帰り道でのIくんとの車中での会話である。
2020年東京五輪開催が決まってからこのかた、小生の周辺ではこのことが一躍話題の中心となっている。
いま定期的に開催されているゴルフコンペに4つほど参加しているが、そのいずれの席においても交わされる会話は、申し合わせたように
「それまで俺たちゴルフ続けられるかな」
「続けたいもんだね」
「続けなくっちゃ」
「よし、みんなで頑張ろうぜ」
が、合言葉のように語られていた。
幼なじみたちとの集まりでも、同様である。
この歳になると、日々暮らして行く上での目標、励みといったものを、知らず知らずのうちに求めていると言えるだろう。
そんな我々にとって、みんなを「がんばろう」という気にさせてくれる「2020年東京五輪開催」は、一つのはっきりとした、わかりやすい目標をもたらしてくれたという点で、光明をもたらしてくれたように思う。