購読している新聞の日曜版に掲載されている『おやじのせなか』というコラムを毎週楽しみに読んでいる。
直近では俳優の小日向文也さんが登場し、父親から『平凡が一番』と言う生き方を教えてもらった。そして、自分も平凡な生活が一番素敵だと思っている、と語っていた。
これを読んで19年前に81歳で亡くなったおやじの生き方が思い浮かんできた。
つつましやかな日々の生活の中に小さな喜び、ささやかな幸せを見つけ、それを心の糧、心の支えとして生きる平凡な生活、それこそがおやじが生きた人生であり、今の小生の生き方と多くの点でオーバーラップしていると思っている。
そして、最近はひょっとしたら兄弟の中で小生が一番おやじのDNAを受け継いでいるのではないか、と思ったりもしている。
67回目の誕生日
『ハッピー・バースデイ』の歌を歌ったり、プレゼンターを務めたりと大張りきりの孫のKちゃんとデレデレのじいじ。
今日は小生の67回目の誕生日である。
小生にとって、平凡な人生を全うしたおやじの生き方は一つのお手本である。
これからも、つつましやかな、穏やかな暮らしを続ける中に、願わくば、『生き生き』、『わくわく』、『ドキドキ』感覚をちょっぴり味わえる生活、そういう生活を目標にこれからの日々を送って行きたいと思っている。
そして、その『生き生き』、『わくわく』、『ドキドキ』感覚から生まれたちっちゃな喜び、ささやかな幸せを、それが記憶からこぼれおちる前にその都度ブログに書き記して、来し方を偲ぶよすがとしてとどめたいと思っている。
直近では俳優の小日向文也さんが登場し、父親から『平凡が一番』と言う生き方を教えてもらった。そして、自分も平凡な生活が一番素敵だと思っている、と語っていた。
これを読んで19年前に81歳で亡くなったおやじの生き方が思い浮かんできた。
つつましやかな日々の生活の中に小さな喜び、ささやかな幸せを見つけ、それを心の糧、心の支えとして生きる平凡な生活、それこそがおやじが生きた人生であり、今の小生の生き方と多くの点でオーバーラップしていると思っている。
そして、最近はひょっとしたら兄弟の中で小生が一番おやじのDNAを受け継いでいるのではないか、と思ったりもしている。
67回目の誕生日
『ハッピー・バースデイ』の歌を歌ったり、プレゼンターを務めたりと大張りきりの孫のKちゃんとデレデレのじいじ。
今日は小生の67回目の誕生日である。
小生にとって、平凡な人生を全うしたおやじの生き方は一つのお手本である。
これからも、つつましやかな、穏やかな暮らしを続ける中に、願わくば、『生き生き』、『わくわく』、『ドキドキ』感覚をちょっぴり味わえる生活、そういう生活を目標にこれからの日々を送って行きたいと思っている。
そして、その『生き生き』、『わくわく』、『ドキドキ』感覚から生まれたちっちゃな喜び、ささやかな幸せを、それが記憶からこぼれおちる前にその都度ブログに書き記して、来し方を偲ぶよすがとしてとどめたいと思っている。