【限定】背脂煮干中華そば醤油＠まるは BEYOND

まるはBEYONDです。



昨年までもおよそ1か月ぐらい続くロングランの限定が多かったですが、
今年に入ってからは月毎の限定となり、よりわかりやすくなりました。

3月の限定はこちら。



背脂煮干中華そば 醤油。(850円)



美味そうな外観です。
表面にはたっぷりの背脂。
ぷりんとした弾力ある食感です。
そしてベースは清湯煮干しスープ。
メニュー写真では濁っていると思いきや、清湯です。
濃口の醤油ダレと合わさり、絶妙なバランスです。



麺は、加水率高めの中太麺。
手もみ風の縮れがいい感じ。
もっちりした食感で美味い麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、刻み玉ねぎ。
いつも思いますが、太いメンマは美味いですね。
スタンプカードがたまって、トッピングを1つ選べるとしたら、間違いなくメンマですね。




まるはの限定、毎月楽しませてもらっています。
今月も完成度の高い限定に満足しました。



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【限定】濃厚鬼煮干＠麺 鍾馗

麺鍾馗です。



2022年1月17日にできた新しいお店。
京都の有名店を立ち上げた方が札幌で新規オープンしたとの事前情報。
これは期待できますね。

場所は北26東1。
北24条駅から少し歩きますが、最寄り駅です。

まずは券売機。



先頭の背脂煮干がここの基本メニュー。
ですが、3月の限定が気になったんですよね。
初訪問で限定ってのもどうかと思いましたが、今回は最初から限定目当てです。



卓上の調味料を見ながら待ちます。
黒七味、一味、りんご酢がありますね。



濃厚鬼煮干。(950円)



インパクトのある外観です。
濁りのある濃厚煮干しスープ。
濁りはありますが、飲み口はさらりとしています。
ややピリ辛に感じるのは、上にのっている小魚でしょうか。
魚粉多めでザラザラした舌触りがあり、ここは好みが分かれるところかもしれません。
煮干しの風味は豊かで、全くえぐ味なし、煮干しを存分に楽しむことができるスープです。



麺は、高加水率の平打ち縮れ麺。
もちっと、むにゅっとした食感が美味い麺です。



そして、幅広の平たい麺。
まるできしめんのようですね。
もっちりしていて、濃厚煮干スープによく合います。
有名店「ラーメン凪」のいったん麺を使用しているとのことです。




新店ながら、さすがの1杯でした。
いきなり限定を食べましたが、満足の1杯でした。
次もこの濃厚をもう1回食べるか、レギュラーメニューの背脂煮干を食べるか、迷いますね。



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RAMAT＠札幌市西区 「ポネ オハウ 豚骨の汁麺」

RAMATです。



弟子屈の発寒店が、RAMATと店名を変え、2021年4月にリニューアルしました。
RAMAT「ラマッ」とは、アイヌ語で魂・命といった意味があります。
既成概念にとらわれない麺料理を提供していくとのこと。
もちろん普通のラーメンやつけ麺も提供しています。

メニューはこちら。
ものすごく豊富です。
RAMATと書かれたメニューから。



まずは、オハウ。
アイヌの食文化からヒントを得て作られた麺料理とのことです。
先頭が豚骨の汁麺で、



鮭の汁麺、鹿肉の汁麺とあります。



続いて、麺料理。
阿寒ポークベーコンを使ったラーメンのようですね。



醤油味と塩味とがあります。



そして、つけ麺。
濃厚味噌つけ麺と、



濃厚魚介豚骨つけ麺とがあります。



さらに、ラーメン。
煮干し味噌、



RAMAT醤油、生姜塩と、三味揃っています。



さらにさらに、元々の弟子屈のメニューもあります。



定番の弟子屈味噌と、



魚介しぼり醤油。
この2つは鉄板メニューですよね。



さらに弟子屈醤油と。



メニューに一通り目を通すだけで、なかなか大変でした。
これは一体、何種類のスープを作っているのだろうか？
かなり大変だろうな。と余計なお世話ですね。

個人的に一番気になったのが、濃厚魚介豚骨つけ麺。
でも折角訪問したのですから、オハウにしてみましょう。
その中でも先頭メニューね。

ポネ オハウ 豚骨の汁麺。（850円）



白濁した豚骨スープです。
クリーミーまろやか、塩分は抑えめですね。
表面の脂がよい風味を醸し出しています。
「現在のラーメンに最も近い。」と書いてありましたが、これは普通に美味しい豚骨ラーメンです（笑）



麺は、高加水率の平打ち縮れ麺。
もっちりした食感の麺で、札幌麺とは異なります。



具が特徴的。
特筆すべきは、豚バラ軟骨ですね。
甘めに煮込まれていて、やわらか美味かったです。
茹でキャベツ、ジャガイモ、ニンジンあたりも特徴がありますね。
あと昆布も。
これらがアイヌ料理を取り入れたところなんでしょうかね。


アイヌの食文化からヒントを得た麺料理。
所々に特徴的な部分もありましたが、白濁豚骨ラーメンのような感じで、全体としては食べやすい1杯でした。



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【限定トッピング】もやし＠山岡家 新道店

我らの山岡です。



およそ2ヶ月毎に限定メニューが登場するのは皆さんもご存じですよね。
それに合わせて限定のトッピングもあるのですが、実はあまり知られていません。

通常メニューにはない具が、限定メニューにだけ入っていることが多々あります。
例えば、
プレ醤油だったら、玉ねぎとワカメ。
旨辛スタミナだったら、キムチとキャベツと豚バラチャーシュー。
これらの限定メニューを提供している期間だけ、この具材をトッピングとして追加することができます。

これらは明文化されたり、アナウンスされたりはしていませんが、店舗に行くとひっそりと提供しています。
限定隠れトッピングといえます。
これらはタッチパネルの券売機に反映されていて、過去の記事を見るとしっかり券売機にあります。
大谷地店のプレ醤油→こちら
新発寒店の旨辛スタミナ→こちら

注目すべきは、これらのトッピングを限定メニューに追加することはもちろん、レギュラーメニューにもトッピングすることができるんですよね。
一度公式インスタで、塩ネギラーメンにキムチトッピングが美味い！と、噂になったこともありました。

今回の限定は特製もやし味噌。
通常提供していない具材は、もやし。
券売機を見てみると、当然のようにあるんですよね。



しかもここ新道店では、わざわざもやしトッピングあります！！と書いてくれています。
親切ですね。



今回は、このもやしをどのラーメンにトッピングしようかと考えた結果、閃きました。



朝ラーメン！
そして、もう1つトッピングを購入しました。

カウンター席で待ちます。
この調味料は全く区別がつかないパターンだなとか、



山岡家でフリーのWi-Fiなんて初めて見たぞ！とか、



あれこれ考えていると、あっという間に完成です。
細麺だと早いですね。

朝ラーメン。（490円）
紅生姜トッピング。（30円）
もやしトッピング。（120円）
味のお好みは、麺バリカタ、脂抜き、味薄め。



折角もやしをトッピングしたのに、海苔で見えません。
ずらしてもう1枚。



今回もやしをトッピングしたことで、イメージしたのは博多ラーメン。
そこでもやしに加えて、紅生姜もトッピングしました。



海苔をずらすと、たっぷりもやしと紅生姜が見えます。
さすがにキクラゲや辛子高菜はありませんが、いい感じに近づけたと思います。
紅生姜が入り、甘さが抑えられ塩辛くなることで、どことなく博多感が出ます。
でもやっぱり基本は山岡のラーメンなんですけどね。



そして、山岡では朝ラーメンでしか食べることができない細麺。
博多感を出すため、バリカタにしてみました。
でも好みは硬めぐらいがちょうどいいな。




豚臭い豚骨スープに、細麺の組み合わせ。
そこに紅生姜ともやしトッピング。
かなりいい感じでした。
やっぱり朝ラーメンは美味いですね。
朝からすっきりと豚臭い山岡のスープを楽しめます。
サービス券はついてきませんが、500円でお釣りが来るという、山岡最強の1杯だと思います。

そして期間限定のトッピング。
これをレギュラーメニューにつけることで、バリエーションは無限に広がりますよ。
さあさあ、皆さんもお好みの限定トッピングを見つけてみてはいかがですか？



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北海道マラソン2022 エントリー

3年ぶりに開催される北海道マラソン。
本日よりエントリー開始となりました。
今年から先着ではなく抽選になりましたので、急ぐ必要はありませんが、皆さんエントリーしましたでしょうか？
私は開始時間早々に入ってみましたが、全く混雑することなくあっさり申し込みできました。



ついに今年から抽選になってしまいましたね。
今までもそろそろ抽選になるのでは？という噂はありながら、ずっと先着でした。

先着とはいえ、本州の人気大会のようなクリック合戦は皆無。
以下のように、毎年応募開始から締め切りまで余裕はありましたので、ほぼ走ることができました。

開催年　定員に達するまでの時間　定員　参加料　です。
↓
2012年 4日 11,000人（先着順）　10,000円
2013年 1日 12,000人（先着順）　10,000円
2014年 11時間　13,000人（先着順）　11,000円
2015年 13時間　13,500人（インターネット申込・先着）　11,000円
2016年 26時間　16,000人（インターネット申込・先着）　11,000円
2017年 8日　16,300人（インターネット申込・先着）　11,000円
2018年 8日　16,450人（インターネット申込・先着）　11,000円
2019年 5日　16,600人（インターネット申込・先着）　11,000円

一番早くて2014年の11時間ですからね。
応募開始日に忘れなければ大丈夫でした。
そんなほぼ走ることができた北海道マラソンが、抽選結果によっては今年は走ることができないかもしれません。

ただ冷静に考えてみると、希望的観測も入りますが、大丈夫じゃないか？と考えてはいます。
まずは、定員が20000人に増員されたこと。
今まで定員が増えるにつれて、締め切られるまでの時間が延びていました。
12000～13000人の時は半日～1日で締め切られていましたが、16000人に増えてからは数日かかっていました。
そして今年、参加料が11000円から一気に16500円に上がりました。手数料を含めたら17000円を超えます。
定員が20000人に増え、参加料が増額したこと考えると、そこまでの高倍率にはならないのではないか？と予想しています。

そして、北海道とはいえ真夏のフルマラソン。
本州からわざわざそんなに人が殺到しないのではないかという希望的観測です。

一方で、東京オリンピックのコースを一部走ることができる大会であり、
コロナ禍でマラソン大会が次々と中止となっているという状況を考えますと、
真夏のフルマラソンとはいえ、そこをめがけて人が集まってくる可能性もあります。


まずはコロナが落ちつき、大会が無事に開催されることを祈りましょう。
そして抽選となってしまった時には、当選することを祈りましょう。

（4月18日追記）
4月18日、抽選結果が発表になりました。
驚愕の抽選結果は→こちら



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【超絶好み】濃厚煮干中華＠麺や 貴一

貴一です。



ちょうど1ヶ月前にも紹介しましたが、間を空けずにもう一度訪問です。

前回痛恨のピンボケだった券売機。
今回もちょいボケ（笑）



つけ麺再開しました。と書いてあったり、
オススメと書いてある背脂煮干は未食だったり、
とんこつも未食だったりと、色々と気になるメニューがあるのですが、
やっぱりこれをもう一度食べたい！

濃厚煮干中華。（880円）
刻み玉ねぎ。（0円）



前回と変わらぬ外観です。
表面の脂は多め。
そして濃厚なスープ。
濃い煮干しと豚骨の絶妙なバランス。
1回目が美化されず、2回目でも激うましラ～と声が出ます。
これは間違いないということですね。



麺は、高加水率の中太ストレート麺。
ぷりんとした食感です。
濃厚スープに負けない麺ですが、一度少加水の細麺でも食べてみたいところ。



具も変わっていないですね。
炙りバラ肉チャーシュー、メンマ、ネギ、岩のり。
そして、無料で追加してもらった玉ねぎがよく合います。


タイプは少し違いますが、旭川を離れてよつ葉ロスになった私を満たしてくれます。
それぐらい好みの1杯です。



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【リニューアル】貝出汁 醤油＠まるは RISE

まるはRISEです。



年明けにメニューがリニューアルされました。
和えそば→つけそばと美味しくて、今度はラーメンを食べてきました。

券売機は前回撮影したもの。
オススメと書かれている、左上の先頭メニューですね。



貝出汁　醤油。（850円）



美味そうな外観です。
白濁したさらりとした豚骨スープ。
そこに貝がガッツリと。
豚骨と貝の旨味を存分に味わうことができます。
当然のようにうましラ～と声が出ます。



麺は、中ぐらいの加水率、中細のストレート麺。
ライズらしい、バツっとした食感が美味しい麺です。



具は、チャーシューが2枚、もも肉ノスタルジー。
穂先メンマが、丼の縁にそって長いです。
そして、大きめに切られたネギが美味しいですね。

リニューアルされてベースに白濁豚骨が入ったこともあり、より私好みになりました。
確かにこれはどれを食べても美味い！
あとは、塩と味噌だな。


店を出て、近くのコンビニに行ってみると、、、



おお、ホントに店主さんの写真付きで売っている！
折角だから買って食べてみることにしました。



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