雪番屋＠比布町 ぴっぷスキー場

雪番屋です。
「ゆきばんや」と読みます。



場所は、比布町比布町北7線17号。
ぴっぷスキー場にある休憩所兼、食事処です。

まさかここを紹介している人はいないだろうと思ってググってみると、いました（笑）
さすが、いわさん。まいりました。
いわさんが訪問していた2013年当時はラーメンを提供していないようなんですが、



ラーメンの幟を発見！
しかも須藤製麺工場の文字がありますね。

そしてメニューがこちら。



500円ランチとお得ですね。
ニジマスのイクラ丼と、エゾシカ肉メニューが名物メニューっぽいですが、ラーメンもありました。

手作りチャーシュー入りしょうゆラーメン。（500円）



メニューの写真と異なる、予想外の外観です。
黒々としたスープです。
スープそのものはあっさりめ、醤油ダレも意外と強く出ていません。
全体としてはあっさりめ醤油味に仕上がっています。

麺は、須藤製麺工場のもの。
加水率低めの中細ストレート麺。
ばつんとした食感で、所謂旭川麺とは異なります。
近いところでいうと、閉店してしまった八条はま長の麺でしょうか。
あらゆるニーズに応えてくれる須藤製麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
文字通り、手作り感のあるチャーシューでした。


雪板系格安昼食拉麺


スキー場のランチで、この価格は驚異的です。
ラーメンのみならず、イクラ丼やカレーもあり、あらゆるニーズに応えてくれそうです。
実はぴっぷスキー場には、もう1軒ラーメンを提供しているところがあります。
ここと同じラーメンなのかどうか、今後もリサーチが必要です。

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キッチンサンボ＠旭川市東光 ２

キッチンサンボです。



今回はラー友Tが、「サンボ！サンボ！」と言ってきかないので、行ってきました。
約3年ぶりの訪問になります。

場所は、東光16条5丁目。
環状線の少し外側。
ラーメンから洋食まで揃う、東光の地域密着食事処です。

店内は、以前と変わっていませんね。
L字カウンター7席、4人がけテーブル1卓、小上がりにはテーブルが3卓あります。

メニューは小さくて見にくいですが、こちら。

ラーメンは、正油と塩が650円、野菜正油と塩が700円。
普通の味噌はなくて、サンボ特製野菜味噌ラーメンが700円。
2013年の訪問時と比べると、50円値上げされています。

そして、この三品がオススメメニュー。
野菜炒め、生姜焼きピラフ、ナポリタン。

さらに、「味自慢 うまい! みそラーメン」と書いてありました。

サンボ特製野菜味噌ラーメン。（700円）



あっさりスープに、あっさりとした味噌ダレ。
唐辛子のピリ辛さを感じ、甘さは強くありません。
そんなに辛さは強くないのですが、汗が止まらず出てきます。
結構辛子が効いているんだと思います。

麺は、低加水率の中細縮れ麺。
典型的な旭川麺です。

具は、炒め野菜と、チャーシュー、メンマ、ネギ。
炒め野菜は、白菜とモヤシが主体で、にんじんと玉ねぎも少々入っています。

ラー友が食べたのは塩ラーメン。（650円）



そして今回は2人で来たからチャンスと思い、こちらの名物メニューを注文してみました。

生姜焼きピラフ。（800円）



噂通り物凄いボリュームです。
ピラフの上に、生姜焼きがのっているというわかりやすいメニューです。
ケッチャップ味のチキンライス風のピラフと、生姜焼きが2枚。
こんなの食べる前から、美味いに決まってます。
食べてもやはり、想像の通りの鉄板の美味さでした。
かなりのハイカロリーですので、2人でシェアしてちょうどよかったです。
ちなみに、1人前：1324kcal。

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八ちゃんラーメン 薬院店＠福岡市

八ちゃんラーメンの薬院店です。



遠征先で食べる時は、未訪店が優先で、よほどのことがないとリピートすることはありません。
だって、多くの店で食べたいですからね。

それでこちらのお店。
初めて食べたのは今から約6年前。
あの時の衝撃が忘れられず、気になって仕方がなく、今回他に行きたい店があったにも関わらず、食べに来てしまいました。

場所は、福岡市中央区白金1丁目。
地下鉄または西鉄の薬院駅から、すぐ近くです。
店前の看板にもある通り、営業時間は夜のみ。



店内は、カウンターのみの小さなお店。
メニューはこちら。



ラーメン。（700円）



圧倒的な外観です。
泡です。
コラーゲンたっぷりの、白濁豚骨スープ。
臭いです。
これぞ豚骨といえる、濃厚なスープです。
丼の底には、ざらつく粒子が沈んでまして、骨の髄まで出ているのでしょう。
これはクセになる美味さですね。



麺は、低加水率の極細麺。
博多の中でも細いですね。
濃厚スープとよく絡みます。



具はシンプル。
チャーシューとネギのみです。

そしてサイドメニューからこちら。
餃子。（550円）



ラーメン界最小サイズとの呼び声が高い、餃子です。
そのサイズでありながら、この値段。
1ついくらなのか、計算してはいけませんよ。



いやー、やはり圧倒的で、個人的にはブッチ切りの、博多ラーメンです。
福岡に行く機会があれば、また食べに来ようっと。

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みづの＠旭川市常盤通 ４

みづのです。



しょうがラーメンで有名な、旭川の老舗有力店です。

場所は、旭川市常盤通2丁目。
動物園通りの西の端、ロータリーのすぐ近くにあります。

店内やメニューは前回訪問時と変わっていません。
前回、しょうがラーメンの誘惑に打ち勝って、デフォの塩が美味いと書きましたが、今回は誘惑に負けてしまいました（笑）

しょうがラーメン。（630円）



透明なスープです。
豚骨ベースのあっさり系。
しょうがが入っているためでしょうか、やや水っぽさが気になりました。
それでも、しょうがと豚骨スープとがよく合いますね。

麺は、加藤ラーメンのもの。
やや緩めなのがデフォなんでしょうか。
多加水に感じられました。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
いつも書いてますが、チャーシューのショボさは秀逸です。
メンマもかなり小さいです。


旭川名物水野生姜拉麺


今度こそ、しょうがラーメンの誘惑に打ち勝って、デフォの三味制覇しよう！

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松戸富田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店＠千葉県船橋市

松戸富田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店です。



言わずと知れた、千葉県松戸市の名店「とみ田」の支店になります。
本店は大行列店で、なかなか行くチャンスもありませんでしたが、今回こちらの支店で食べることができました。



場所は、船橋市浜町2丁目。
南船橋駅近く、複合ショッピング施設「ららぽーとTOKYO-BAY」の中に入っています。
さすがの人気店だけあって混んでいましたが、幸いそんなに並ばず食べることができました。

まず券売機で食券を購入します。
初めての方は、つけ麺がオススメのようです。



こちらが、濃厚つけ麺。（850円）



所謂濃厚豚骨魚介のスープです。
豚骨も魚介もかなり濃いです。
そこに甘さを強くすることで、旨味が増します。
予想の範囲内の味ですが、さすがの美味さです。

麺は、低加水率の太ストレート麺。
もっちり、わしっと、食べ応えのある美味しい麺です。



具は、麺の上にチャーシュー。
低温調理というのが特徴的で、生っぽい食感が特徴的。
つけダレの中には、メンマ、ネギ、海苔が入っています。

こちらは、濃厚中華そば。（800円）



濃厚な豚骨魚介スープは、つけ麺と同様。
つけ麺のような甘さはなく、よりスープを味わえると思います。




富田濃厚豚骨魚介完成形


実にハイレベルなつけ麺と中華そばでした。
いやしかし、以前食べたとみ田の通販つけ麺の完成度はもの凄い高いんだと、改めて実感しました。

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