やまびこ 東光店＠旭川市東光

味乃やまびこの東光店です。
「あじのやまびこ」と読みます。



場所は、東光14条5丁目。
南6条通沿い、もうすぐで環状線交わりそうなところにあります。

店内は、L字カウンター、4人がけテーブル1卓、小上がりにはちゃぶ台が2卓あります。
あらゆるニーズに応えてくれます。

メニューはこんな感じ。

醤油、塩、みその順で、醤油と塩が600円、みそが700円。
「みそは全品野菜入り」とありますので、デフォで野菜が入っているようです。

醤油ラーメン。（600円）



茶色く濁りのあるスープです。
かなり茶色いです。
豚骨ベースに魚介が加わる、やまびこ独特の風味です。
見た目通り、醤油ダレが前面に出ています。
塩分濃度は高くなく、やまびこ独特の醤油タレの旨味が出ています。
やまびこは白濁豚骨魚介として有名ですが、意外と醤油ダレで食わす店なのかもしれません。

麺は、加藤ラーメンのもの。
低加水率の中細縮れ麺です。
もさっとした典型的旭川麺。
絶妙な茹で加減は、職人の技です

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューはやまびこらしい、肩ロース。


旭川豚骨魚介山彦支店


支店とはいえ、クオリティの高い1杯です。
しかも600円。
やまびこの系列店で少し値が張る1杯を食べるよりは、断然支店だと思います。

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羅妃焚 留萌店＠留萌市

留萌です。
ちょうどこの日は、お昼の中休みの時間帯にいました。
そんなラーメン難民になりかけていた私を救ってくれたのは、やはりチェーン店(笑)

羅妃焚の留萌店です。
「らぴた」と読みます。



道内各地に展開しているお店で、総本店は岩見沢にあるようです。
札幌では、川下の菜々兵衛の手前にあって、何十回も店の前を左折してましたが、実は未訪。
ですので、私自身、今回初羅妃焚になります。

場所は、留萌市五十嵐町3丁目。
国道233号と斜めの道が交わる、複雑な交差点にあります。
すぐ近くには「萌」があります。

店内は、カウンター8席、小上がりには6人がけ2卓、4人がけ2卓、そして4人がけテーブル2卓。
あらゆるニーズに応えてくれます。

メニューはこんな感じ。

基本三味760円と高めの価格設定。
人気らーめん3人衆として、ねぎみそ、とんこつ辛みそ、ちゃーめんとあって、いずれも800円オーバー。

初訪にも関わらず、これらではなく、「期間限定」「新メニュー」文字に何となくつられてしまいました。

油そば。（760円）



甘めの味付けです。醤油ダレがそうなんでしょうね。
そして、脂の量は適度。
これらを、ごちゃごちゃに混ぜていただきます。
まあ予想通りの味で、 普通に美味いです。
さすがに終盤飽きてくるので、 酢とラー油を加え、味にアクセントをつけぺろりと完食しました。

麺は、高加水率の中太縮れ麺。
ぷりっぷりの札幌麺。
札幌熊さんの麺のようです。



具は、細切れチャーシュー、ネギ、海苔、紅しょうが、味玉半分。
これらをごちゃごちゃに混ぜますが、個人的には紅しょうがは不要です。


札幌甘醤油汁油麺


留萌には、ひさや食堂のような老舗、海栄のような新鋭店はありますが、これぞご当地ラーメンというものがありません。
ですので、ここや雅のような札幌系チェーン店が根付くことができるように思います。

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虎鉄＠旭川市神居 ３

虎鉄です。
「こてつ」と読みます。



神居のお気に入り店で、今まで正油→塩ときて、今回三味制覇するためにやってきました。

場所は、神居7条2丁目。
神居通沿い、12号線との交差点近くにあります。

店内は、カウンター席、テーブル席、小上がりとあり、あらゆるニーズに応えてくれます。

メニューはこんな感じ。

塩、正油、味噌の順は変わりませんが、増税後30円値上げされています。

味噌ラーメンを食べました。（710円）
麺を、細麺と中太麺から選びますが、今回初めて中太麺を選択しました。
デフォが中太麺のようで、「モチモチした多加水麺」と記載がありました。



さらりとしたスープです。
味噌だと白濁感はわかりませんが、元のスープの旨味は伝わってきます。
味噌ダレの複雑な旨味も合わさり、美味いですね。

麺は、須藤製麺工場のもの。
高加水率の中ぐらいの太さの縮れ麺。
中太との記載ですが、そこまで太くはありません。
札幌寄りのぷりんとした麺です。
個人的には細麺の方が好みですが、味噌には中太の方が合うかもしれません。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、キクラゲ。
チャーシューは、もっちりタイプ。


「青は藍より出でて藍より青し」


ここは三味どれを食べても美味いです。
僅差ながら個人的な好みは、塩＞正油＞味噌の順かな。
よく見るとメニューの順でもあります。

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ふかがわらぁめん道場 極＠深川市 ９

極です。
「きわみ」と読みます。



場所は、深川市音江町広里。
国道12号線沿いのわかりやすい立地です。

通常メニューはこんな感じですが、

この日も、おまかせラーメン（時価）がありました。
メニューは撮り忘れ。こちらを参照ください。

この日のおまかせは、鶏の塩　でした。（時価）



ベースは、鶏の清湯です。
表面には、鶏油がたっぷり。湯気が上りません。
鶏油と清湯スープとが合わさり、堪らない旨さが生まれます。
塩梅もちょうど良く、これはいいですね。
個人的には、通常メニューで鶏清湯を食べたいのですが、なかなか難しいようです。

麺は、加水率高めの中細麺。
地元深川の佐藤製麺のもの。
デフォの麺とは変えてきています。

具は、鶏つみれ、鶏チャーシュー、極太メンマ、白髪ネギ、万能ネギ、カイワレ大根。
それぞれにこだわりが感じられます。
特にこのつみれ、美味いです。


極上鶏清湯


今年のさっぽろオータムフェスト2014では、これをアレンジしたものを出すそうです。
HPを見ると「ふかがわブラック鶏三麺（みそ）」と書いてあるので、実際はどうなんでしょう。
その場で、食べてみるしかないようですね。
極は、第2期 9/17～22までの6日間です。
私は行けなさそうですが、皆さん楽しんできて下さい。

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山岡家 旭川東光店（仮称）

山岡家の旭川東光店

noriさんのBBSでクサイダーさんからコメントがありましたが、只今工事中です。
環状線沿いのダイイチの向かいあたりです。
住所としては、東光12-6ぐらいでしょうか。



11月4日(火) AM11:00 グランドオープン



我らの山岡、ついに旭川3店舗目です。
楽しみですね。
どなたか一緒にシャッターしませんか（笑）

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笹寿司＠東川町

笹寿しです。
「ささずし」と読みます。



東川の寿司屋ですが、ラーメンを食べることもできます。

場所は、東川町南町1丁目。
道道1160号、旭川旭岳温泉線沿い、道の駅真向かいとわかりやすい立地です。

店内は、小上がりがメインでかなりの席数があります。
2階もありそうです。

メニューはこんな感じ。

ラーメンは、しょうゆ、しお、みその順で、各700円。
みそはデフォでは野菜が入っていないようです。
他、寿司があるのはもちろんですが、定食、チャーハン、チキンライス、オムライス、カレー、そば、うどん、ソーメン、おつまみ系と品揃えが豊富です。
丼物は10種類あって、玉子丼は600円。

しょうゆラーメン　を食べました。（700円）



驚きの外観です。
白濁した豚骨スープです。
そこに多めの脂が加わり、とてもまろやかに仕上がっています。
予想外のスープで、予想外の美味さです。

麺は、地元羽衣製麺のもの。
中ぐらいの加水率、中ぐらいの太さの縮れ麺です。
旭川麺よりはみずみずしい、東川の麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔。
チャーシューは丸型で、脂身多いやわらか系。
メンマは、小ぶりでコリコリしています。


寿司屋白濁豚骨本格系


寿司屋ですが、確実に美味しい1杯を食べることができます。
しかし最大の難関は、近くに鉄板で美味い蝦夷があることなんですよね。
わざわざ東川まで行って、蝦夷の誘惑に打ち勝つ必要があります。

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蝦夷＠東川町 ５

東川のお気に入り店、蝦夷です。
「えぞ」と読みます。


↑
店を入る前にこんな看板がありまして、何か違和感があったんですよね。
何だかわかりますか？

店に入ってメニューを見ますと、やはりそうでした。

蝦夷ラーメンに、今までなかった塩が加わっているんですよね。
ちなみに今までのメニューはこちら。

増税後100円値上げされたのを気に、メニューが変わり、蝦夷塩が加わったんでしょうかね。
通常メニューはこちら。
今気付いたんですけど、生姜焼きとかカレーとかもあるんですね。


で、早速食べてみました。
蝦夷ラーメン（塩）。（880円）



透明系のスープ。
スープそのものはあっさりめ。
そこに野菜から出る旨味が合わさり、堪らない美味さになります。
味噌とはまた一味違う美味さです。

麺は、旭川製麺のもの。
加水率低めの中細縮れ麺。
好みの旭川麺です。

具は、炒め白菜、玉ねぎ、キクラゲ、バラ肉。
ここからスープに溶け込む旨味が美味いですね。


蝦夷塩新登場


やはり鉄板は蝦夷味噌だと思いますが、蝦夷醤油や蝦夷塩も美味いと思います。
ぜひどうぞ！

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富蔵＠旭川市緑が丘東

富蔵です。
「とみくら」と読みます。



以前は、富沢のカムイの杜近くにありましたが、閉店。
そして2014年5月、緑が丘のぶた番長の跡地に再オープンしたとのことで行ってきました。

場所は、緑が丘東4条2丁目。
旭川工業高校や旭川南高校がある通り沿い。
緑が丘サニーショッピングプラザ内、ぶた番長の跡地になります。

店内は、カウンター6席、4人テーブル席4卓。
ほぼ前の店と同じような気がします。

メニューはこんな感じ。
橙ヤ系列らしい、豊富なラインナップです。


以前と同様、スープが2種類あります。
らーめん：鶏ベース
コクうまらーめん：豚骨ベース
そこにあらゆるトッピングが可能で、豊富な品数になっています。

気付いたら、今回も鶏ベースにしてました。

らーめん しょうゆ。（750円）



透明系のあっさりスープ。
甘みと塩辛さとが前に出たわかりやすい味付けです。
所謂旭川ラーメンとは異なるタイプです。

麺は、加水率低めの細縮れ麺。
かための茹で上がりで、ぱつんとした食感です。
以前と変わりなければ、札幌・さがみ屋製麺による、旭川風麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると、ほうれん草。
色鮮やかですね。
チャーシューはモモ肉タイプ。
物凄い噛みごたえです。すごいです。


富蔵豊富品数橙系


それでも旭川の郊外ですが、富沢の時よりは行きやすくなりましたかね。

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赤門 豊岡店＠旭川市豊岡

赤門の豊岡店です。
「あかもん」と読みます。



以前は旭川中心部に本店がありましたが、現存するのはここ豊岡店だけかと思います。

場所は、豊岡6条3丁目。
東光図書館がある通り沿いですが、ここは何通りっていうんでしょう？
味のさん平、玄、味源東光店など、ラーメン店が多くある通りです。

店内は、カウンター6席、4人がけテーブル2卓、小上がりにはテーブルが1卓あります。
家族経営なんでしょうかね。常連さんとの和やかな雰囲気があります。

メニューの先頭は、塩ラーメンで700円。
次いで、醤油ラーメン700円、味噌ラーメン750円。
それぞれに野菜ラーメンがあって、塩と醤油が750円、味噌野菜が800円。
味噌ダレの値段が高いようです。
他に、ミックスラーメンが気になるところ。。
ご飯ものは、チャーハン、カレー、カツ丼などがありますが種類は多くありません。
ラーメンとご飯ものとのセットが主力メニューなのかもしれません。

醤油ラーメン。（700円）



透明なきれいなスープです。
そこに醤油色が濃く出ています。
甘み少なく、ほのかな酸味を感じるスープです。
豚骨ベースに魚介も加わっているのでしょう。
見た目程、醤油ダレは強くなく、とてもバランスがよいです。

麺は加藤ラーメンのもの。
低加水率の中細縮れ麺です。
これぞといった、典型的な旭川麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは厚切りのものが2枚。
ほろほろ崩れるものの、しっかり歯ごたえもあり、なかなかの美味さ。
ネギは、斜めに切られてます。


透明醤油旭川系


透き通ったあっさりスープに、色濃い醤油ダレの組み合わせ。
旭川でよく見かける、昔ながらの旭川醤油の一系統です。
オーソドックスで、安心して食べることができる1杯かと思います。

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ほしの希＠中富良野町

ほしの希です。
「ほしのき」と読みます。



場所は、中富良野町北町。
中富良野中心部、国道237号沿いと抜群の立地です。

今まで店の前を通りかかることは何度もありましたが、なかなか機会がなく、今回初訪問になります。

店内は、カウンター10数席、テーブル5卓、小上がりには3卓あります。
メニューはこんな感じ。

基本三味、同じ価格設定です。
100円高い、とんこつも気になります。

先頭の、しょうゆ。（600円）



透明系のスープです。
細かな粒子がたくさん浮いています。
ニンニクのような風味があり、複雑な旨味があります。
不思議な今まで食べたことがない感じで、正体は何でしょう。

麺は、高加水率の中細縮れ麺。
札幌麺に近いかと思いきや、暖簾には須藤製麺工場の文字がありました。
驚きの展開です。
最近、多加水の須藤製麺の麺を時々見かけます。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、キクラゲ。
ネギは大きめです。


大蒜複雑系中富良野醤油拉麺


向かいの店は昔ながらの旭川ラーメン、こちらはオリジナリティのあるラーメン。
そんな中富良野中心部です。

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