北郷ドラゴンシリーズ
第3弾は幸龍です。
場所は北郷3-3。
北13条北郷通にひっそりと面しています。
佇まいからして昔ながらの食堂を思わせます。

店内にはおばちゃん一人と数人の常連さん。
昭和の空気が漂う店内です。
木造立てで、床と壁は一面木でできています。
色あせるほど年季の入ったオレンジ色のテーブル。
あのタイプ冷蔵庫は久しぶりに見ました。
建物や物が古いのは間違いないですが、不思議と清潔感がある店内です。
正油ラーメンを食べました。(500円)

予想外の外観に驚きを隠せません。
真っ黒なんです!
ベースのスープは透明で、醤油の黒さが光ります。
ですが、特別醤油ダレが強い訳ではありません。
特別強い旨味がある訳でもありません。
もちろん塩辛さもありません。
かといって甘みも強くありません。
ごくごく普通のあっさり系の醤油ラーメンなのです。
麺は和田山製麺のものと思われます。
年季の入った暖簾に書いてありました。
加水率やや低めの麺でした。
具は、ごく少量の光り輝くモヤシ。
逆にメンマが多くモヤシと同じぐらいの量があります。
脂身が全くないチャーシューで、顎を鍛えることが出来ます。
デジカメを片手に私は明らかに浮いていました。。。
昭和にデジカメは似合いません。
雰囲気もラーメンも全て含めてこれぞ札幌食堂系
つづく
第3弾は幸龍です。
場所は北郷3-3。
北13条北郷通にひっそりと面しています。
佇まいからして昔ながらの食堂を思わせます。

店内にはおばちゃん一人と数人の常連さん。
昭和の空気が漂う店内です。
木造立てで、床と壁は一面木でできています。
色あせるほど年季の入ったオレンジ色のテーブル。
あのタイプ冷蔵庫は久しぶりに見ました。
建物や物が古いのは間違いないですが、不思議と清潔感がある店内です。
正油ラーメンを食べました。(500円)

予想外の外観に驚きを隠せません。
真っ黒なんです!
ベースのスープは透明で、醤油の黒さが光ります。
ですが、特別醤油ダレが強い訳ではありません。
特別強い旨味がある訳でもありません。
もちろん塩辛さもありません。
かといって甘みも強くありません。
ごくごく普通のあっさり系の醤油ラーメンなのです。
麺は和田山製麺のものと思われます。
年季の入った暖簾に書いてありました。
加水率やや低めの麺でした。
具は、ごく少量の光り輝くモヤシ。
逆にメンマが多くモヤシと同じぐらいの量があります。
脂身が全くないチャーシューで、顎を鍛えることが出来ます。
デジカメを片手に私は明らかに浮いていました。。。
昭和にデジカメは似合いません。
雰囲気もラーメンも全て含めてこれぞ札幌食堂系
つづく