轍＠東京都渋谷区

東京の2軒目は轍です。
渋谷から京王井の頭線で一駅、神泉駅の目の前にあります。



店に入る時まで、どちらのつけ麺を食べようか迷ってたんですが、券売機を見て迷いが消えました。
「小盛」の文字が目に入ってきたのです！

小盛上等（笑）

ということで、小盛つけめんを食べました。（750円）
麺の量が、3/4になっています。



予想外のつけダレです。
透明感のあるスープ。
動物系である鶏と魚介系である節の風味が程よく調和し、あっさり仕上がっています。
強い酸味や強い甘みはありません。
所謂濃厚豚骨魚介系とは一線を画する、やさしいつけダレだと思います。
つけダレとしては、もうすこし味が濃い方が個人的には好みですかね。

麺は、低加水率の平打ち麺。
太さがまばらです。
もちもち感のある麺で、あまり北海道では見かけないタイプです。

具では、サイコロステーキのような激ヤワチャーシューが絶品です。
脂身は多いのですが、肉のジューシーさがたまりません。
これでビールを飲みたくなるような、そんな肉です。



小盛ですからね。まだまだ余裕です。
ツレカノがもう１杯食べると言ってききません。
ということで、やってしまいました。。。



小盛アーモンド担々つけ麺。（850円）
辛さは、0(ノーマル)～3(激辛)まで4段階ありますが、
上から2番目の2(大辛)にしました。



これはオリジナリティーあふれるつけ麺です。
普通のつけ麺と比べると、やはりダシは弱くなってしまいます。
どんな感じかというと、
「担々麺にアーモンドが入っている感じ。」
というかそのまんまなんですが、そんな感じなんです。
ただ大辛が私には辛すぎで、よく味わえなかったのは事実です。
もう少し辛さを下げた方が、味わえたかなと思います。


鶏魚介あっさりつけ麺＆独創系つけ麺