ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

網走では洗濯、そして道の駅「はなやか」で同郷人との出会い(8月17日)

2014年08月17日 | 2014/7-8 北海道のたび
 道の駅「かみゆうべつ温泉 チューリップの湯」を出て、再び国道238を走る。
サロマ湖岸を走るが、これが長い。途中に道の駅が2つもある。
 道の駅「愛ランド湧別」は遊園地併設、たち寄る家族連れが多い、それもよし。

 道の駅「サロマ湖」は後ろの丘に登ってもサロマ湖は見えず、なぜかポニーの放牧場があった。
 

 サロマ湖の湖岸。波は静かだ。広いなあ。瀬戸内海並に見える。


 サロマ湖のイーストエンド、ワッカ原生花園に行ってみた。

これがネイチャーセンター?。自然に関する展示は仕切りの板に花の写真のパネルがある程度。結局歩いてもこの程度しかないないということなのか。
 丁度昼時になったので、ほたて饅頭とから揚げおにぎり弁当を注文した。、バックヤード(ネイチャーセンターの事務室)の高年齢の男性にオーダーをした瞬間に後悔した。冷蔵庫の冷凍室からおもむろにタッパーを出してきた。席について出てきたから揚げおにぎり弁当はこれ。

 ほたて饅頭は中華まんの中に一応貝柱がひとつ入っている。話の種に食べてみたレベル。
 花はそこそこ。
   

   

   

 これから先、知床方面はコインランドリーがないようなので、網走で洗濯をしておく。またまた名前が「大型コインランドリー」。

 洗濯も終わって小清水原生花園に向かう途中の網走市の西のはずれのホクレンセルフで給油。本日5円割引きもよかったが、本日までのサービスで「農協あわゆきソース」というのを頂いた。

おろし大根しょうゆ味でなんにでも合いますというのだが、きゅうりのたたきにかけても美味しい。
 さて原生花園の老舗というのは変だが、近隣に居住者もいないのにJRの駅があって「原生花園駅」。
 ここの花もこれまでの原生花園の同じ花がほとんどだが、奥のほうに「エゾスカシユリ」が一株だけ咲き残っていた。また「エゾフウロ」の花の色が心なしか濃い感じがした。
   

   


 さて今夜の車中泊地は道の駅「葉菜野花(はなやか)」。ここで自転車旅のカップルに出会った。なんと広島市から来て、さらに自分たちと同じ日の舞鶴からのフェリーで北海道に渡ってきたとのこと。うれしくなって自分のクルマでの夕食に招待した。


おかげで楽しいひと時を過ごすことができた。若いということはいいことだ。



 

 

 
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