白銀荘前キャンプ場からの早朝の十勝岳(前十勝の後ろになって見えない)。
いい天気だ。これなら気持ちよく登山ができそう。朝食を済ませて望岳台の登山口に。5時半という時間にもかかわらず駐車場は8割くらい車が入っている。ここで昨日のうちに作っておいたおにぎりをレンジにかけて温めてから海苔を巻く。
5時40分に入山届けに記入して十勝岳への登山開始。
20分も歩くと暑くなって長袖のシャツを脱いで、化繊のTシャツ一枚に。
山容は良く見えるが山頂だけガスがかかっている。70分で十勝岳避難小屋に到着。下界も車を停めた望岳台までしか見えない。
避難小屋の少し先から見ると、火口壁から噴煙が出ているのが見えた。
グランド火口越しに山頂が見えてきた。
登山道左側の昭和火口の底には少し水溜りができている。これから100年くらいの年月が経つと湖になるかな?
美瑛岳の方を見ると雪渓が見える。
このあたりはなだらかな砂の道。火口を見ると噴煙が見える。登山道の左に、十勝岳の頂上のだいぶ下の方の谷に残る雪渓。
一転して岩の急斜面。急斜面から眺めおろす先ほどの雪渓。
もう少しで山頂。
9時32分に山頂到達。山頂の三角石柱に『光顔巍々』とある。
あいにくのガスのため、四方とも下界の景色はまったくだめ。
10時00分下りにかかる。
向こうの火口から上がっているのは噴煙か、ガスか?
11時40分かなり下ってきたところで昼食にする。
下山は13時10分。自分としてはちょっとハードだった。山の最後に登山道の花。
汗をかいたので再び白銀荘に戻って温泉。実は日の出公園オートキャンプ場で3日間有効の割引券(600円→400円)をもらっていた。お湯は源泉掛け流し、無色透明で酸性-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。昨日の吹上露天風呂と同じだが、こちらは露天岩風呂の岩が黄褐色にコーティングされている。その露天風呂は3つの浴槽があり、それぞれ温度が少し違う、そして広い。実はほかにも混浴露天風呂がある。こちらは水着専用なので入らなかった。
十勝岳を後にして美瑛の畑を見に行く。まずは「四季彩の丘」。
近くで見るとまばらだが、遠くまでうねりながらつながっているとじゅうたんを敷いたようできれいだ。
今度は「拓真館」。カメラマン前田真三氏の写真ギャラリーで、美瑛の丘の写真を中心に展示している。どれもいい写真だ。こういう写真は確かにアートだ。自分の写真は単なる記録。
周辺を走りながら前田真三ばりに丘の写真。
もうひとつの花畑「ゼルブの丘」。
今夜の車中泊は道の駅「ひがしかわ」だが、駐車場が満杯。近くの公園を中心に東川町の「どんとこい祭り」というのが行われていた。やっとのことで少し離れた第二駐車場で空くのを待って停めることができた。
この祭りは盆踊り形式ではなく、屋外ステージでバンド演奏するのを、ガーデンテーブルを出して屋台の食べ物を食べながら見るというナイトショースタイルなのだ。もちろん屋台は屋外ステージの周りだけでなく、そこに至る道路を閉鎖してずらり並んでいる。奥と二人で散歩がてら回ってみた。そして夜8時過ぎ、「ドーン、ドン、ドン」と花火が花火が始まった。
今日のメーター。
いい天気だ。これなら気持ちよく登山ができそう。朝食を済ませて望岳台の登山口に。5時半という時間にもかかわらず駐車場は8割くらい車が入っている。ここで昨日のうちに作っておいたおにぎりをレンジにかけて温めてから海苔を巻く。
5時40分に入山届けに記入して十勝岳への登山開始。
20分も歩くと暑くなって長袖のシャツを脱いで、化繊のTシャツ一枚に。
山容は良く見えるが山頂だけガスがかかっている。70分で十勝岳避難小屋に到着。下界も車を停めた望岳台までしか見えない。
避難小屋の少し先から見ると、火口壁から噴煙が出ているのが見えた。
グランド火口越しに山頂が見えてきた。
登山道左側の昭和火口の底には少し水溜りができている。これから100年くらいの年月が経つと湖になるかな?
美瑛岳の方を見ると雪渓が見える。
このあたりはなだらかな砂の道。火口を見ると噴煙が見える。登山道の左に、十勝岳の頂上のだいぶ下の方の谷に残る雪渓。
一転して岩の急斜面。急斜面から眺めおろす先ほどの雪渓。
もう少しで山頂。
9時32分に山頂到達。山頂の三角石柱に『光顔巍々』とある。
あいにくのガスのため、四方とも下界の景色はまったくだめ。
10時00分下りにかかる。
向こうの火口から上がっているのは噴煙か、ガスか?
11時40分かなり下ってきたところで昼食にする。
下山は13時10分。自分としてはちょっとハードだった。山の最後に登山道の花。
汗をかいたので再び白銀荘に戻って温泉。実は日の出公園オートキャンプ場で3日間有効の割引券(600円→400円)をもらっていた。お湯は源泉掛け流し、無色透明で酸性-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。昨日の吹上露天風呂と同じだが、こちらは露天岩風呂の岩が黄褐色にコーティングされている。その露天風呂は3つの浴槽があり、それぞれ温度が少し違う、そして広い。実はほかにも混浴露天風呂がある。こちらは水着専用なので入らなかった。
十勝岳を後にして美瑛の畑を見に行く。まずは「四季彩の丘」。
近くで見るとまばらだが、遠くまでうねりながらつながっているとじゅうたんを敷いたようできれいだ。
今度は「拓真館」。カメラマン前田真三氏の写真ギャラリーで、美瑛の丘の写真を中心に展示している。どれもいい写真だ。こういう写真は確かにアートだ。自分の写真は単なる記録。
周辺を走りながら前田真三ばりに丘の写真。
もうひとつの花畑「ゼルブの丘」。
今夜の車中泊は道の駅「ひがしかわ」だが、駐車場が満杯。近くの公園を中心に東川町の「どんとこい祭り」というのが行われていた。やっとのことで少し離れた第二駐車場で空くのを待って停めることができた。
この祭りは盆踊り形式ではなく、屋外ステージでバンド演奏するのを、ガーデンテーブルを出して屋台の食べ物を食べながら見るというナイトショースタイルなのだ。もちろん屋台は屋外ステージの周りだけでなく、そこに至る道路を閉鎖してずらり並んでいる。奥と二人で散歩がてら回ってみた。そして夜8時過ぎ、「ドーン、ドン、ドン」と花火が花火が始まった。
今日のメーター。