ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

雨上がりのファーム富田から上富良野日の出公園オートキャンプ場(8月7日 その2)

2014年08月07日 | 2014/7-8 北海道のたび
 洗濯をしているうちに雨も上がってきた。せっかくの機会なのでファーム富田に行ってみた。ここはその昔に子供連れで来てラベンダーの畑の中で写真を撮った記憶がある。今回来てみて多くの車、観光バス、観光客に圧倒された。


 大きな声が行きかっているのは中国語と韓国語で(両方とも言葉はわからない)、日本人はそんなに声高にしゃべってはいない。今はラベンダーはほとんど終わりかけ、その代わりに色とりどりの花が、大きなじゅうたんのように植え分けられていて見事だった。














 ファーム富田を後にして走っていると右側に見事な十勝連峰。残念ながら山の名前を知らない。クルマから降りて撮った一枚。真ん中の高い山が十勝岳かな?天候が良ければ登ってみたい。


 いよいよ日の出公園オートキャンプ場。事前に電話で確認したらフリーテントサイトは予約なしの到着時申し込み。空いている好きな駐車スペースに入れてくださいとのこと。近くのスーパーで買い物を済ませて14時前に到着した。ガラガラだったので、いい場所が確保できた。1泊1000円。


 キャンプ場の案内図。


 場内も広々として、ごみの処理も無料。たまったごみを一挙に出した。
  

 駐車場も決まったところで温泉タイム。徒歩10分のフロンティア フラヌイ温泉に行った。源泉は31度だそうで源泉のままの浴槽と加温して41度にした浴槽がある。お湯は源泉の方はもやっと濁りがある感じで浴槽のタイルが赤褐色にコーティングされている。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物質 (低拡張性中性温泉)と表示されていた。源泉と加温とに交互に入っていたら結構汗をかいた。飲泉用の蛇口も浴室内にあったので飲んでみた。これは美味しくない。
 奥は歩いていくのがいやだということで、キャンプ場本館のコインシャワーで汗を流した。コインランドリーもあるし、使いやすいキャンプ場だ。

明日も天気しだいでここに連泊するかもしれないな。

 幸運にも使いやすいスペースに止めて、クルマの後ろにテーブルを出して夕食と思っていた。ところが夕刻から雨が降り始めた。残念だが食事は車内。ただほっけを焼くのは中ではちょっと具合が悪い。そこで出発前に準備していた荷物ハッチの縁に引っ掛ける調理台をセットして、ほっけを焼く。とりあえず合格。


 本日の走行は29キロ。時間にして1時間。アイドリングが2時間。16時過ぎに電圧が25Vなのでバッテリーは明日の朝までは何とかなりそうだ。




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雨の富良野で洗濯日(8月7日)

2014年08月07日 | 2014/7-8 北海道のたび
 ハートヒルパーク駐車場で車中泊したのは、自分たちのほかには軽1BOXのみ。それも一晩中発電機をかけていたようで、遠慮して駐車場の隅の大型車スペースに止めていたようだ。こちらも朝方の電圧が24.1V。今日は上富良野町までしか行かない予定なので、明日の朝までにバッテリーが空になるのは目に見えている。そこで6時半から2時間ほどアイドリングで充電した。充電電流が平均的に25A程度だったので、効率の問題はあるとしても50AH充電できたことになる。(24V100AHのバッテリーを2組並列なので、充電電流が多い)
 今日は一日雨だ、明日も雨の予報。まあそろそろ洗濯物が溜まってきたし、富良野市内にでて洗濯をする。ネットで探し出したところは「しゃぼんはうす」。富良野スキー場の北の峰に上がっていく途中でセブンイレブンを過ぎたあたりの右側に、黄色い壁面が目立つ2階屋。看板が控えめなので見逃すところだった。
  
設備は7キロ程度の縦型の洗濯機と5キロ程度の乾燥機だが、乾燥機はガスなので早く乾く。

 どうやら天候も回復してきたので、ファーム富田に行ってみる。
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