左が姫紗羅 Φ12~13cm 右がモッコク Φ16~18cm
今朝は氷が張って 寒い朝でしたが日が昇るにつれてとても暖かい一日になりました。
先日26日に戴いたばかりの姫紗羅と去年の12月初旬に入手しましたモッコクで久々のナチュラルエッジのミニボール用木取りをします。
姫紗羅は試し挽きでは よさそうなのですが モッコクの方は厚みのある表皮がフカフカで 特に逆目の部分が 上手く挽けませんので ボンドを塗ってもう少し乾いて表皮が固まるまで待つことにします。20世紀がそろそろ終わろうとしていたころ ろくなバイトも持っていないで木工旋盤を使い始めて こんな形の器を沢山作って 顧客や知人に配って回ったことが懐かしい。
まさか 販売するとは夢にも思わなかったのですが・・・・・・・・。