都合の悪いことが起こると、それが要因、原因となって、あらたな都合の悪いことが起こる。何か問題があれば、その時に反省するなり、原因の追及をして、今後はこのようなことのないようにしよう、となれば、その問題がいいほうに作用して、よりよい生活へと向かうことができる。
ところが、これを運が悪かったとか、自己反省すべきところをスルーしたりすると、また同じ失敗を積み重ねることもある。そうなれば、悪循環となり、すべてがうまくいかなくなってしまうこともある。
ストレスの多い生活は、健康にも影響が出てくる。どこかで、線引きして、切り替えなくてはならない。ところで、自民党政府は、いよいよ、本来の姿勢をいよいよ鮮明にしてきている。かつての敗戦前の日本に立ち戻ろうとしている気配が濃厚である。
中国の動きが、刺激となって、いよいよ本格的な動きを示し始めている。地球全体がおかしくなっているさなかに、人間同士の低レベルの問題が、無視できない状況になってきている。北は狂っているし、深刻な問題が起こっても不思議ではない状況になってきた。
こんなとき、われわれ庶民がやることはないだろうか。デモに参加してくれている皆さんに感謝しつつも、直接行動はできなくとも、何かやれることはと思う。こうして、つぶやくことも必要かもしれない。日常の会話のなかでも、困ったことだと、言い交わすのもいいかもしれない。
安部クンの奥様が、家庭内野党として、頑張っておられるとか、奥様も大したもんだが、安部クンもなかなかやるじゃないか、の気分になる。「粛清」が始まったりしたら論外であるが。