(原題:Yes Man)
----『ヤッターマン』の次は『イエスマン』(笑)。
これって、なんでも「イエス」と答えちゃう人のお話だよね。
「おっ、よく分かったね」
----それくらいはタイトル聞けば分かるよ(笑)。
「それはそうか。
この映画の主人公は銀行の貸付係カール(ジム・キャリー)。
彼は、なんでも『NO』の否定的人間。
友人からの誘いには、まず行かない理由を考えるし、
仕事では、ローンの申し込みに連日『却下』のスタンプを押し続ける。
ところが、とうとう親友の婚約パーティーまで
すっぽかしてしまったことから、
長年の友情さえも危うくなり、
旧友のニックから、
なんにでも『YES』と言うことを提唱する
カリスマ主催者テレンス(テレンス・スタンプ)の
自己啓発セミナーへの参加を勧められる。
そこでカールは『YES』と言い続けると言う請託をさせられるというもの」
----ちょ、ちょっと待って。
そんなイヤな男なのに、なぜ友人がたくさんいるの?
「そこはぼくも引っかかったところ。
まあ、これはホラ話だからと割り切ることにしたけどね。
さて、映画は彼が『YES』を連発し始めたことから、
人生が好転していく様を描く。
でも、それがいつまでも続くわけはなく…」
----ニャにが起こるの?
「プレスの言葉を借りれば
『カールを待っていたのは“YES”の思わぬ落とし穴。
さあ、その“落とし穴”とは何かを考えながら観るのが
この映画の正しい(?)楽しみ方。
あとは。なんでも『YES』と答えてしまったことから、
その結果、
主人公が次々と体験するハメとなってしまうさまざまな“できごと”。
たとえば韓国語会話、たとえばギター。
ドゥカティに
ボディ・ブレーディング(これが何かは映画館で確かめてね)、
そしてバンジー・ジャンプ。
なんとこれらすべてをジム・キャリー自身が
実際に演じてみせるんだ」
----それはスゴいニャあ。命がけだ。
「うん。もし失敗したら---と考えると、ほんと怖いよね。
結局、最終日の撮影ということで周囲は了承。
ここで彼はバンジー・ジャンプだけでなく、
その後の携帯をかけるシーンまで演じているんだから、たいしたもの。
久々、ジム・キャリーならではの
顔面パフォーマンスも楽しめるし。
これは徹頭徹尾、
ジム・キャリーの映画だったね」
あっ、
共演ゾーイ・デシャネルもキュートでいいけど…」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「ジム・キャリーの映画っていつも彼の独演会だニャあ」
※気楽に楽しむにはいい度
お花屋さん ブーケ、アレンジメントetc…
人気blogランキングもよろしく
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
※画像はアメリカ・オフィシャル(壁紙ダウンロードサイト)より。
----『ヤッターマン』の次は『イエスマン』(笑)。
これって、なんでも「イエス」と答えちゃう人のお話だよね。
「おっ、よく分かったね」
----それくらいはタイトル聞けば分かるよ(笑)。
「それはそうか。
この映画の主人公は銀行の貸付係カール(ジム・キャリー)。
彼は、なんでも『NO』の否定的人間。
友人からの誘いには、まず行かない理由を考えるし、
仕事では、ローンの申し込みに連日『却下』のスタンプを押し続ける。
ところが、とうとう親友の婚約パーティーまで
すっぽかしてしまったことから、
長年の友情さえも危うくなり、
旧友のニックから、
なんにでも『YES』と言うことを提唱する
カリスマ主催者テレンス(テレンス・スタンプ)の
自己啓発セミナーへの参加を勧められる。
そこでカールは『YES』と言い続けると言う請託をさせられるというもの」
----ちょ、ちょっと待って。
そんなイヤな男なのに、なぜ友人がたくさんいるの?
「そこはぼくも引っかかったところ。
まあ、これはホラ話だからと割り切ることにしたけどね。
さて、映画は彼が『YES』を連発し始めたことから、
人生が好転していく様を描く。
でも、それがいつまでも続くわけはなく…」
----ニャにが起こるの?
「プレスの言葉を借りれば
『カールを待っていたのは“YES”の思わぬ落とし穴。
さあ、その“落とし穴”とは何かを考えながら観るのが
この映画の正しい(?)楽しみ方。
あとは。なんでも『YES』と答えてしまったことから、
その結果、
主人公が次々と体験するハメとなってしまうさまざまな“できごと”。
たとえば韓国語会話、たとえばギター。
ドゥカティに
ボディ・ブレーディング(これが何かは映画館で確かめてね)、
そしてバンジー・ジャンプ。
なんとこれらすべてをジム・キャリー自身が
実際に演じてみせるんだ」
----それはスゴいニャあ。命がけだ。
「うん。もし失敗したら---と考えると、ほんと怖いよね。
結局、最終日の撮影ということで周囲は了承。
ここで彼はバンジー・ジャンプだけでなく、
その後の携帯をかけるシーンまで演じているんだから、たいしたもの。
久々、ジム・キャリーならではの
顔面パフォーマンスも楽しめるし。
これは徹頭徹尾、
ジム・キャリーの映画だったね」
あっ、
共演ゾーイ・デシャネルもキュートでいいけど…」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「ジム・キャリーの映画っていつも彼の独演会だニャあ」
※気楽に楽しむにはいい度
お花屋さん ブーケ、アレンジメントetc…
人気blogランキングもよろしく
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
※画像はアメリカ・オフィシャル(壁紙ダウンロードサイト)より。