ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

青空の下、京田辺へ7

2017年10月23日 21時14分12秒 | ウォーキング

観音寺から田んぼのふちを通って、
普賢寺川の方へと向かって行きます。



ああこのあたりも彼岸花が
咲いていますねえ。



突き当たりが川でコースは
このまま左の方へと進んでいくのですが、
ちょっと右の方に



特産品屋のような店構えが
ありますので見ていきましょう。



時刻も12時を少し過ぎましたので、
軽く食事をしていくのもいいでしょう。

ここは宇治茶の特産品を
扱っているようです。

食べるところは、
ああ小さい食堂があります。

宇治茶と簡単なおにぎり
というメニューがあったので
注文すると・・・

「おにぎりは売り切れてしまいました」だって。

え~、売り切れるって
どんなおにぎりナンスか。

え~そしたらダンゴ。

は?もう今はない?
じゃ、にゅう麺とかは?・・・
ないんですか。

で、結局ここのお店では
おなかにたまるものはなく、
ショボーンと出ていきました。

まあお茶の名品展ですから、
そんなのは平日なんかは
用意してないんでしょうねえ。
仕方ありません。
がまんして進んでいきましょう。

ここからコースは、
普賢寺川沿いの静かな道を
進んでいきます。



ここにはオオケタデが
豪勢に咲いています。

そして向こうの方に、



道端に白い花が咲いています。
何かなあと思って歩いていくと、



グハー大きなキノコでした。

右側をずっと流れている
普賢寺川は生駒を水源とする、
木津川の支流です。
この辺りではずっと川沿いに
道がつけられていて
散歩にもぴったりです。



途中、ロードバイクがヘルメットも
かぶらずに慣れた道なんですかねえ、
結構なスピードで飛ばしてはりましたが、
まあ散歩の優雅さを乱したのは
あれくらいですかね。



車も全く通らない
気持ちのいい道でした。

新宮橋という橋をこえたあたりからは、
街中の景色になってきます。



ここでも青い空も気持ちがよかったなあ。

やがて道は、あのナナフシと
出合った府道22号線に出たところで、
普賢寺川とはお別れです。

左折して、同志社大学関連の地域へと
歩道を進んでいきます。

ここが大学南門ですね。



そしてこの左側が、中学・高校になります。



そしてここが大学正門ですね。



同志社女子大の交差点を
右折して駅の方へと
下っていきましょう。

まあ女子大となると、
あまりカメラをばしばし触るのは
ちょっと遠慮しましょう。

きれいな女子大生たちが
結構歩いているので、
おじさんは浮きまくりでしたな。

別に悪いこともなんにもしていないのに、
肩身の狭い思いをしてしまいますねえ。

同志社関連の施設入り口あたりには、
こんな立派な看板も立っていますし、
第一駅の名前が「同志社前駅」なんです。



はあやっとここで歩きは終わりです。

ナビを見てみますと・・・



13キロ近く歩きましたねえ。
ここで時刻も午後一時ちかくです。
ぐるりんとあたりを見渡しますと、
ああファミレスがあるようですから、
やっと食事にしましょう。

ちょっと今回は弁当持参じゃ
なかったので変則的な
食事になってしまいました。

季節的にも歩くのに
気候のいい感じになってきましたね。

きれいな青空、おいしい空気の中を
気持ちよく歩くためにも、
ガスコンロやアルコールコンロなんかも
ぼちぼち持ち歩かないといけませんね。

ぶらぶらと歩いた京田辺。
どこもまあぶらぶら歩くと
いろんな遭遇もあったりして
楽しいもんですね。

以上、以前歩いたけど
今日は京田辺でした。

このあと電車で京田辺の駅まで戻り、
置いてあった車で帰った
doironなのでした。

あ、そうそう。
京田辺まで戻って
駐車場まで帰った途中の踏切の名前が
「信楽街道」となっていました。



これについても考えてみなくちゃな
と思いつつ、帰路に就いたのでした。

終わり。