10月のちょっと気になる話。
見つけたんです。
これまでいろいろと工夫をしたけど
ようやくめちゃ役に立つ物品を。
それがこれなんです。
メダカを飼っていたかめに
トンボなどが近寄って
卵を産まないようにと
スマートにふたを
しておくネットです。
絶滅危惧種保護ネット。
環境省が開発したものです。
なあんて、冗談、冗談。
このネットはなんと扇風機の保護ネットです。
これがねえ、メダカを飼ってる
カメにピッタリなんです。
100均でみつけて
これに気付いた時には、
もうびっくりしましたねえ。
いやほんと。
カメでメダカなんかを飼ってる人には
大助かりです。
ーーーあんまりおらんかなあ。
このブログを読んだ鳥羽水族館なんかも
役に立てるかもしれませんねえ。
海遊館も・・・
ジダンの会社も・・・
もういいか
いやあでもいいこと発見しました。
これで日本のメダカも
救われる毎日を過ごすでしょうよ。
そしてまだまだありますよ。
これ。
見事にイボがdoironの体から
排除されました。
ある朝どうなってるかなあ
と思ってみた時です。
かさぶたのようになっているイボが
今にも体から離れそうになっていました。
おややと思って触った瞬間、
イボはポロリとdoironの体から
離脱していったのです。
手に取ってみると、
微妙に硬いイボでしたねえ。
傷口はまだ赤いのですが、
これは離脱時に傷ついた
doironの皮膚の修復行動なんでしょうか。
それとも、も、もしかして
また新たなイボがここから
膨らんでくるんではないでしょうねえ。
それはちと心配していますが・・・
しかしこれで体重も1gくらいは
やせたかもしれません。
もう服を着るときに当たって
不快な思いをすることもないでしょうねえ。
これもまた10月になって
起こったいいことの一つでした。
さて先日電車に乗っているときには
こんなことがありました。
歩きに出かける朝の電車だったので、
満員でした。
痴漢に間違えられちゃかなんので、
片手でつり革を持ち、
片手をつり革を持った手の
ひじの上に置いてました。
もうこれで、doironの両手は
ふさがっているよという状態ですね。
揺れるので体のバランス取りが
不自由なんですが、
つり革手でなんとか体を
支えているときです。
後ろに立った2人の小柄な
女子高生の話が
ぼそぼそ聞こえてくるのです。
それがもう驚くような会話。
「最近、彼とあまり遊ばないね」
という一人の質問に
「あのさあ、先日さあ、
彼に分かれようっていわれたの」
「え~、そうなん?」
「そうなのよ。世の中っていややね~」だって。
思わず膝から崩れ落ちそうになりました。
「またいいひと見つかるよ。
まだまだ男いっぱいいるから」
なんていう会話もあって、
それからの二人の会話が
チョー面白かったこと。
つり革を持ちながら、
笑いをこらえるのに大変でしたね。
世の中大変面白いことが
まだまだいっぱいあるね。
長生きしててよかったなあ。
あ、そうそうそれともう一つ、
ジム仲間の友達の数歳くらい
歳上の女性が2年間
ずっと計画していたことがありました。
それが「キリマンジャロ」の登頂です。
六甲やお菊山、竜門山から始まって、
高度に勝つためと富士山にも
上って鍛えてきて、
ついに今年の秋に出発しました。
~添乗人に甘えて甘えて登頂してくださいよ~
と言ってたら、先日
ついに登頂しましたとのメールが。
いやあ、すごい思い出を作られましたねえ。
「イモト」も真っ青です。
この思い出もまたすごい話で、
今度そんな思い出話を聞きながら
みんなで飲み会しようと計画中です。
いろんな制約や不便事もいろいろあるけど、
まだまだ毎日予想外の
楽しい出来事だらけで、
おかげで退屈せずに生きています。