ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

おニューのショルダー

2014年11月11日 21時29分17秒 | ウォーキング

基本的に山を歩くときはリュック、
街を歩くときはショルダーと決めている。

リュックはこれ。



Colemanの「ウォーカー25」。
ネーミングからして
歩くのに適していることは一目瞭然だ。
25は収納のリッター数ね。

あ、てる坊はオプションです。
このブログ読者の方から
手作りのをいただきました。
「てる坊」と名付けてバッグにぶら下げ、
旅のお供をしてもらっています。
ただこの前のような雨の時は、
てる坊の名誉のために、
バッグ内に収納だったけどね~。
ビニールで合羽を作ろうかな?
う~ん、てる坊が合羽を着るというのは、
やっぱりプライドが許さんでしょうね。

話をリュックに戻しましょう。

ここでリュックというのも味気ないので、
リュッ君と名付けてあげましょう。
このリュッ君、
随所にこだわりを感じるつくりとなっている。

まず軽くて強そうな素材がありがたいし、
色もお気に入りなのだ。
収納も三層になって仕分けやすいのと、
メインには小さなサブザックがついていて、
そこにシートやタオルを入れると、
パッキングが少々雑でも
背負い心地を損なうことがない。

また肩紐にも小さなリングやベルトがついていて、
工夫次第でいろいろな使い方が出来る。
真夏にはペットホルダーをつけていたこともあるし、
小さな小物入れをつければ、
筆記用具、虫よけなどの収納にも使える
という優れものである。

したがってリュッ君の評価は
「☆みっつ」なわけだ。

問題はショルダーである。

今まで使っていたのはこれ。



頑丈さではぴかイチなんだが、
やはり収納がしにくいのと、
上部がオープンなので、
雨にも弱いという欠点がある。

「雨の時には歩かないからええか」と思っていたけど、
やはり突然の降雨ということもある。
できればこのショルダーを街ブラに使って、
あらたなショルダーが欲しいな
とずっと思っていたのだ。
人にそれを相談すると、
皆さんそれぞれこだわりのブランドがあるようで、
様々なメーカーのショルダーを紹介していただいたし、
自分でも買い物に行くたびに、
目を光らせていたのだ。

あるときなんか、
商品棚から取り出して
レジの直前で思いとどまった、
ということもあるくらいだ。

その理由が
色が黒だと地味だしスズメバチが・・・とか、
やはりもう少し軽い方が・・・とか、
この色は汚れやすそう、
内部のコーティングが熱でねちねちになりそう
といった理由でなかなか決まらなかったのだ。

ところが先日、友達とりんくうに行ったときに、
ついにようやくこれというのを見つけた。

それはリュッ君と同じColemanのもので、
色もデザインも素材もリュッ君と共通。

しかも収納が多様で、
ペットボトルなどのクーラー機能のある
ポケットもついているという優れもの。

これまで数々見てきたショルダーの欠点が
ことごとく解消され、
あまりの理想の姿に絶句してしまったほどだ。

当然お買い上げしてきました。
これ。



さあて、名前はなんて付けようかな?
そしてこれの初使用はどこにしようかな?と
毎日眺めてニヤニヤしている今日この頃なのだ。