ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ほほえみ返し

2013年02月09日 22時18分10秒 | 最近の出来事

最近「PM2.5」という言葉をよく耳にする。

これは、微笑粒子状物質と言って、
おっと違ったそれじゃほほえみ粒子状物質だ。
ワライダケの粉末だ。
そうではなくて
微小粒子状物質といって
空気中に漂う2.5ミクロン以下の
大きさの粒子の浮遊物を総称していう。

中国の北京あたりでまき散らかされた
このPM2.5が偏西風などによって
日本に押し寄せているというものだ。
わからない人は、PM2.5というくらいだから
午後二時半ころが危ないのだと思っている人も
いるとかいないとか。
また、まさかPM2.5と江頭2:50
は親戚のようなものだ思ってる人もいたりして。

ではこのPM2.5というのが
なぜ発生するのかというと
すべての先進国が
環境汚染と戦いながらも工業を発展させて
きたというのに
中国は、まったく勝手に汚染物質を
排ガス、ばい煙、各家庭の石炭ストーブ
などから大量に吐き出しておいて知らん顔だから驚く。
最も自国の人間も難儀しているのに
みなよく黙っているもんだ。
よくわからないお国柄であるし、
尖閣の問題、領海・領海侵犯の問題
攻撃用レーダー照射の問題もそうだ
まったく不愉快な国でもある。

日本の大気汚染防止法で環境基準が
定められているのはPM10、すなわち
10ミクロン以下の浮遊物質の総称である
SPMと言われる項目だが
ディーゼル排ガス規制などの中で
注目をされるようになってきたのが
PM2.5だ。
径が小さいので、より肺の奥深くにまで
入り込むという。
そのため、2009年だったか
環境庁告示の中で
たしかこのPM2.5の規制も
行われるようになったと思うのだが・・・

いずれにしても
ぜんそくや気管支炎の原因にもなるという
このPM2.5に対しても
領空侵犯だとか
緩い毒ガス攻撃だと
いちゃもんつけちゃどうか
とか、あるいは
北京大使館前で江頭にパフォーマンス
さしちゃどうかなどと考えている。

そう、これぞ微笑返しというもんだ。

え、だ・か・ら・微笑じゃなくて微小だって?
失礼こきました。