今日は天神祭でした。
大阪市内の祭りですが、
駅周辺に浴衣を来た娘が
何人かいたのをみてもわかります。
テレビ中継もあったしね。
で、doironも行ったのかって?
行ってないない。
なかなかこの暑い時期、
あんな人ごみの中に
出かけていく気にはなれません。
それに第一、今日は遅番の仕事だったしね。
まあ、船渡御の船に乗って
花火を見せてあげるというのなら、
都合をつけて行ってあげてもいいかな。
花火といえば、
大阪ではやはりPLの花火が最大ですね。
たしか日本でも最大だったんやないかな。
4~5年前に花火の数え方が変わって、
今は2万発くらいと言われています。
あの山下清画伯も絵にしたという。
昔、一時期PL教団のある富田林の隣の
羽曳野市に住んだことがあり、
8月1日の打ち上げ日を
楽しみにしていたのですが、
折悪しくそのときは台風に襲われたました。
それでも教祖である
御木氏の命日にちなんでの「花火芸術」なので、
意地でもその日にあげていたようですが、
花火がヒュルヒュル~っと上がるのは見えても、
ボーンと破裂するところは雲の中だった
という悲しい記憶があります。
なんでも、
花火でボーンと音が鳴るのは、
破裂音ではなく
打ち上げ音だと聞いたことがあります。
なので、距離と音速の関係で、
玉が破裂する時に
打ち上げ音が届く距離が
一番いいんだと聞いたことがあります。
花火が破裂する高さは、
大きいやつで250m、
小さいやつで100mくらいで、
ちなみに花火の直径は200m~50mだそうです。
上がるまで2~3秒とすると、
ほぼ1kmほど離れたところから
見るのがいいんでしょうね。
これを写真に撮影するとなると、
また別の条件が加わります。
花火と一緒に、
その地域の特徴のある景色を
同時に写りこます必要があるもんね。
そうしないと、どこの花火かわからんのです。
天神祭りなら、
やっぱり背景は大阪城ですかね。
PLはあの塔、
そしてdoironの職場近くで
9月1日に行われる花火なら、
りんくうの観覧車か、
それとも、写るのなら
関空から飛行機が離発着するところ
なんかと一緒がいいんでしょうね。
でもなかなかそれは高等テクニックです。
花火の写真と蛍の写真は
とても難しいんですわ。
夏の風物詩である花火。
介護の両々親に見せてあげたいなあ。
doironが住んでる泉O津でも
花火大会があったらいいのになあ。