ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

任意保険にまつわるあれこれ

2012年07月04日 23時25分37秒 | 生活

先日も書いたように
少し前に、doironの周辺で
プチ交通事故が多発した。

なんと知り合い4人が、
何らかの接触事故を起こしたわけだが、
2件はdoironが間に入るか
アドバイスをし、
ほとんど片が付いている。

その時に、車の任意保険について、
保険やさんといろいろと話をする機会があったので、
そこで考えたことを
ちょっと書き留めておこう。

ただし、伝聞、doironの印象、
独断と偏見の入り混じった、
あくまでも個人的な感想ですので、
その点は留意してくださいね。

仮の知識として考えていただいて、
実際の契約時には
担当者にちゃんと聞いてほしいと思います。

ではdoironの保険豆知識の始まり始まり~。

まず、doironが加入している保険会社はT京海上です。
最もオーソドックスな会社であるといえるでしょう。

で、doironにおける保険会社の
独断と偏見によるランキングはというと、

①はそのT京海上、
②はM井S友海上、
③はNセイあいOいD和
④が損保Jパン

といったところでしょうか。
ほぼ規模順になっていると思います。
保険の内容はどこもあまり変わりなく、
この特約はA社になくて、
B社にあるといった程度の
一長一短はあると思いますが、
それはそれぞれの人の
保険の位置づけで選べばいいと思います。

比較したいのは
何かがあったときの対応具合、
つまり事故対応のあり方でしょう。

そんな事故対応、
差が出るのはやはりなんと言っても、
保険会社の人間の知識量です。
対応の上手、下手がその辺に表れます。
これはやはり経験の豊富さに
裏付けられるものですから、
会社の規模に比例しているように思います。

ただ、②と③はもうすぐ同じグループに
統合されることになっていますので、
現在の保険を
会社の規模で選ぶのなら、
①、②、③は横並びになるんでしょう。

特約の中で、面白かったのが

「等級プロテクト」

という制度です。
何かあって保険を使っても、
割引率は変らないというものです。
こんな制度が以前はあったのですが、
新規のお客様には
なかなか設定してくれないそうです。
特約には他に、
裁判なんかになった時の
弁護士特約もあります。
事故を起こしたときには、
双方言い分が異なったりします。
それを保険会社が間に入って
調整をするわけですが、
それでも調整できなかったときは
裁判ということになります。

その裁判にかかる弁護士費用を
負担してもらえるというものです。
これも大きな保険会社だと、
顧客にいちいち裁判させるのではなく、
会社で裁判をする場合もあるようで、
そのときはやはり大きな会社のほうが
懐が深いということになるんでしょう。

保険の契約は、
たまに複数年契約ということもありますが
たいていは毎年更新です。
そんな時には、
こういったことを参考に
選ぶのがいいのではないかと思慮されます。
(あくまで参考ですからね。
確認は必ず自分でしてね)


この機会に(どの機会やねん)
皆さんも一度じっくり保険について
考えて見られてはどうかと
老婆心から思っておる次第ですじゃ。