長年、自分に限り「嫉妬心」の地獄には陥らないと感じていきてきまいしたが、或事から、自分も案外、物凄い「嫉妬」をしている人間だなあ、と喜んだことがあります。やっと、「お化け」から「人間」になれた感じなのです。不思議な感情の流れの意識化です。嫉妬心も自分にも存在していた、という安心感が生まれたのです。人を大事にすればするほど、この嫉妬が湧きだす事を意識化出来た、というか。この嫉妬の体験から逆に生きる喜びも深くなり、小説、音楽、絵画の理解も深まり、益々、喜怒哀楽の光と影、人生の表と裏、理性と感情のせめぎ合いの楽しさ、生きる味わいを感じました。暫く、この嫉妬心の病理と健全性について思索していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:221>
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