「人を騙して巨大利益を得よう」と真剣に思索している人、「被災地の発展に貢献しよう」、「今の仕事を成功させたい」と、色々の思索をしながら、人は生きています。その生きざまが、どうしても顔に出てきます。気のせいか、本当なのか、その微妙な領域は自分にも分かりませんが、鏡をみて、今日の自分は何と爽やかで良いお顔をしている、とか、今日の自分は何とさえない顔をしているのか、と感じる毎日です。最近飛んでこなくなりましたが、近所のカラスが時々、外から書斎で何か書いている私を覗くのですが、目が合って、カーア、カア、と嬉しそうに挨拶する時と、同じ目が合っても、慌てて逃げ去る時があるのです。友達にこの話をすると、別なカラスだろう、と冷やかすのですが、頭に傷があるので、多分同じでしょう。私は友達だと信じているのですが、そのカラスは何かを私から感じるようなのです。このように私の目は何かを表示しています。ストレス曲線上に居る時の顔は、それらしく、幸福曲線に居る時は、それらしい。さて人は何を考えると顔が輝くのでしょうか?「感情の転移現象」から自己分析、自己の有り様の解釈も変化しているようですが、自分の心の世界が変化しているだけのは話かもしれないし、私の周囲の人々の心と現象が変化しているのを、敏感に私が感じているのかもしれません。周辺の変化を楽しみながら、かつ、支配されないように、どのような思考と感情の処理と行動をすれば悔いの無い人生が歩めるのでしょうか?暫く思索してみます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:210>
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