生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

不安がる人、臆病な人:「私は誰?」シリーズ

2013年11月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
責任をとるのが嫌いで、度胸もなく、いつも不安がり、臆病な相手には嫌になることがあります。
いつも人のせいにするし、社会のせいにしますので、会話がイライラしてきます。このタイプの背景には回避性、依存性、強迫性、受動的だったのに突然理由の無い攻撃を開始するなど、とかく驚く現象が頻繁に身辺に生じます。この精神現象を日々、体験している場合は、少々、これからの対処方法を真面目に考え始めたほうがいいでしょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:110>


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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は2005年12月10日から2012年4月6日までの約6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。貴重な資料ですので是非大事に読んで下さると有難いです。

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