生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「生き甲斐の心理学」で何故、自分の生育史を最高の宝物と考えるのか?

2013年07月03日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
「生き甲斐の心理学」が一番重視しているのが「自己実現への道」です。この世界中に流布されている言葉ですが学派により微妙にちがっていて私達は3つの意味を明示していています。(1)自分は何の為にいきているのか(2)自分の生き甲斐とは何か(3)自分は自分が所持している魂、生育史、身体を大事にしているか。以上の3つの答えを学問を使用しながら、その答えを自分の生育史の中からあぶり出そうと努力しているのが「生き甲斐の心理学」です。少々難しいですが、奈良京都の旅をしながら、楽しく思索していきます。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 73>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


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