生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

あなたは何と不幸な人、とは言われたくないのは何故?

2013年07月02日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
幸福の条件とは例えば結婚する相手に要求する経済的な条件とか職業的な要求とかをいいます。幸福感とは例え病気であっても本人が感情的に自分は何と幸せなんだろう、と解釈していれば、その人は幸福感に満ち溢れた人と言えます。この幸福、という問題を思索する時に(1)幸福の条件(2)幸福感、の2大分類をした上で考えていかないと惨めな生活を送る羽目となります。自分の生育史では、この2大分類をどう定義しているか、を明確化しないと絶対に幸福にはなれないと言われています。他人に幸福かどうか、言われたくない理由は人間は本能的にこの2大分類を潜在意識の中でちゃんとわかっているからです。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 72>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。

(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする