生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

聖武天皇・光明皇后御陵

2013年05月15日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
現場に立ちますと当然、何かを感じます。感じ方はその人の生育史の違いから全部違うと思いますが、私の場合は暖かいものを感じました。私の生育史からの独断と偏見で読みこんだ歴史書の気分そのままで御陵に立ったからでしょうが、とても気分が良くなったのを思い出します。聖武天皇は複雑な人物で光と陰の濃厚な天皇です。解釈はばらばらですが、日本の歴史では欠く事の出来ない天皇です。東大寺建立の天皇は現代にも大きな影響を与え続けています。その御陵に立つ時、実に大きな気を感じました。複雑な歴史はありますが、何故か私はこの御陵が好きです。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 24>


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その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


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