生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

お賽銭の金額と、その結果について

2013年05月21日 | 第14章:奈良京都は何故私を幸福にするか
10円入れて10万円当たった場合と1万円いれて300円貰えた場合、その結果についての心境は、70億の人々が現在地球上にいるそうですが、その気分は70億通りなので、その人に内緒で聴けば分かる事です。分析は馬鹿馬鹿しいことですが、あなたなら、どんな気分になりますか?あなたの気分が大事であって、他者の事例分析は意味がありません。この信心の世界、信仰の世界は自分の世界の問題であって、他者の問題として混濁すると戦争が起きてきます。私の問題なのか、他者の問題なのかを識別出来ない人々はいつも混乱の世界に生きる羽目になります。パワースポットに立って元気をもらえる人の共通事項は「信じて見えてくる事例」が大半です。ああ、ここに来て良かったと言いながら帰宅するのが普通で、ああ、奈良京都までの新幹線代金が無駄になった、と嘆く話はあまり聞いたことがありません。お賽銭の金額とその結果については深層心理の世界としてマル秘中のマル秘として他者には話さないほうが平安感に生きる事が出来ます。他者に語る内容については例え信頼のおける恋人でも語らない哲学を所持しておいたほうがいいのです。棺桶まで秘密を保つのが人類に対する礼儀作法というものです。やたらに告白癖のある人は周囲を不幸にします。告白しないとストレスがたまり身体症状が出る人は何か少々問題がありますので恥と思わずキチンと「生き甲斐の心理学」を学習していきましょう。
<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 30>


自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
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(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。


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