土地の人々は明日香、と呼んでいるようですが、私としては何となく飛鳥、のほうがなじみ深い気がします。飛鳥は何とも魅力的な土地ですが、飛鳥と書いて何故に「アスカ」と呼ぶのか、不思議です。調べると実に色々の事が書かれていて困ります。しかし、私が大好きな解釈は古代人が鳥が飛び立つ瞬間に、「アッー」と思ったので明日香の枕詞として「飛鳥」となった、というお話が大好きです。暫く飛鳥寺の話に移る前に、この土地の話を楽しんで下さい。明日香を旅しますと、ほぼどんな人でもストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)が激減していくのは何故でしょう?「飛鳥」という言葉の解釈の中に「禊:ミソギ」の意味があります。「言葉」は「言魂」に通じますが、この飛鳥について暫く思索していきます。
:<奈良京都は何故私を幸福にするのか? 10>
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(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。
(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。
(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。
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