何の為に生きていくのだろう、という課題が中高時代の私の心を占めていました。演劇をしたり柔道を練習したりするかたわらドイツの神父さんから教理の勉強も教えていただきました。特にカトリツクの勉強は非常に面白く興味もありドイツ人の気質に反抗を覚えながらも引き付けられていったようです。柔道の試合は楽しくてたまりませんでした。青春時代の何かに打ち込んでいくあのエネルギーは強烈でした。青春の生命力の逞しさを今だからこそ分かります。青春時代の無謀な冒険心は人生の宝物かもしれません。打ち込んでいる時には混乱感もなく迷いもない、何とすがすがしい精神でしょう。この明るく清々しい情熱の思い出が今の私に大きな安定感を与えてくれています。<混乱感:361-3>:
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