生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

少年少女時代の夢

2010年12月14日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
ユングによれば5-12歳頃の夢は人生を左右するようです。その頃の夢は何らかの影響を人格発達上、与えていくようです。どんな分野に与えるかと言いますと<目的志向性、自発性、罪悪感、技能、勤勉性、劣等感の6つ>です。心理学説は数学の方程式のように正確ではありませんが、自分を幸福にしていく為の参考にはなります。ドグマのように絶対視ししてはいけません。どんな素晴らしい理論でも解釈いかんで自分を破壊していく可能性がありますので、あくまでも自分をストレス曲線に追い込まないように解釈していきましょう。この少年少女時代の夢を達成することがはたして良いものか、悪いものかは断言できませんが、真善美に適うような夢ならば真剣に自己分析に値するでしょう。暫くこの少年少女時代の夢について思索していきます。:<少年少女時代の夢:360-1>:

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