生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<勤勉性>は自分を明るくしているか、暗くしているか?

2010年12月13日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
勤勉性を考えるときに一番良い方法はこの勤勉さが自分を明るくしているか、暗くしているか、を識別することだと言われています。どんなに才能があっても勤勉さが疲労の原因になる一番大きなものだ、とすると、その人は若くして人生を終わるかもしれません。勤勉さが自分を幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)に導いているか、あるいは、ストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)に導いているかを識別するとすぐわかります。勤勉性はもともと人を幸福曲線にみちびくものです。:
<技能、勤勉性、劣等感の相関図:359-5>:

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