生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

企業献金の禁止法

2010年01月25日 | 第8章:心をのびやかにする方法
日本を愛し益々良い国にする為に色々の意見があるとおもいますが、自民党よりは清潔だろうと期待した民主党に対して大勢の国民は哀しい想いで小沢問題を注目しています。企業献金に対する色々の想いもありますが政治心理学からみると今、断固として民主党は企業献金を禁止する法律を通過させることが信頼を獲得する方法です。この事に気付く為の示唆が心理学的な概念である<感情転移と真実の相関図>です。気づけば<清潔なイメージ>は上昇するでしょう。国民は永田町の動きを直接把握出来る立場にありませんし政治学者ですら混乱しているくらいですから、まして正しい報道をすべきNHK、朝日新聞等の一流誌ですら報道のポイントに柱がありません。日本中が混乱しているのは<真実とは何か、今、何が大事かをきめる日本のアイデンティティーが統合されていないからです。真実とは何でしょう?地上の平和を確立する国際政治での方向を勇気をもつて動き出し平和憲法を外交で駆使しながらテロリストと会話し、テロリストの居ない地上を創造するアイデンティティーを目指して動きたいものです。政治心理学の基本原理は国民のストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)を幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)に移行する政治学を創造していきます。国民のストレス曲線を大事にする政党、政府を創りましょう。今はどの政党がこの条件を満たすでしょう?:<感情転移と真実:295-3>:

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