五感と体感を無視するといくら理性を働かせても心は満たされません。思考、感情、行動が上手にバランスをとれるようになると、そこには言葉にならない満足、感動、喜び、感謝が自然に湧きだします。この幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)を意識し知覚する訓練をしていかないと、父母の悪い呪縛から解放されないようです。自分の人生の目的、生き甲斐、自分の魂と心と身体を大事にする、という意味を意識し知覚しておかないと、悔いのない人生は歩めません。父母、祖父母、祖先の遺伝的、生育環境的な良い影響とは何か、悪い影響とは何かを自分の存在の意味と時々比較考察する必要があるようです。その家系の影響を捨て去る事は不可能なので、せめて自分のこれからの生き方、願望を明確にして自分の悔いのない人生目標を大事にしたいのもです。この自分の目標、答えは必ず自分の中に存在しています。それを見つけるのがこの生き甲斐の心理学で学ぶ諸原理です。第1章から第7章まではすでに完成していますのでお読み下さい。沢山の諸原理が書いてあります。:<父母論:291-5>:
いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。
人気blogランキング
いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。
