子供にケチばかりつける父母はあまり上等な父母とは言えません。<お世辞と褒める>は全く違います。人類67億人とするとその一人ひとりは神様の創造物、傑作ですので必ず個性の美が備わっています。その個性の美を見抜ける父母と見抜けない父母がいます。見抜ける父母はその個性の美を育てますが、見抜けない父母はケチばかりつけて子供を萎縮させます。その場合は自分で個性の美を育てる以外、方法がありません。さてどうしたら自分の個性の美を育てられるでしょう?答えは試行錯誤を伴いますが、自分の好きな道を努力して見つけ出す以外方法はありません。その選択基準はただ一つ、好きなこと、心地よいこと、その五感と体感からの幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)の領域にある道を定めたらあとはのんびりと、時には激しく好きな道を歩むこと。好きこそものの上手なりです。理性を基準にするのは大事ですが、五感と体感を大事に選択しないとすぐ飽きたり別な道に迷いこみますし何となく神経症的な人生を送ってしまいます。自分の本心は見つけるのが案外難しいものです。:<父母論:291-2>:
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