生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<感情転移の善し悪し>について

2010年01月13日 | 第8章:心をのびやかにする方法
フロイドが理論化した14の防衛機制は人類の宝物でこの理論化がもし無ければ人類は悲劇的になったことでしょう。この理論化のお陰で心の病が沢山治療出来ました。さて問題は色々ありますが、この理論を上手に応用していきましょう。自分が不幸ですと他者を幸せに出来ません。先ずは自分が日々感謝と喜び、愛と慈しみの心に或程度満たされていないと、憂鬱な人物には人々は集まりませんし恐ろしがり気味悪がり、その人から逃げていくものです。明るく元気に爽やかな人でないと人を幸せにすることは出来ません。感情転移をどのように取り扱うかで、人は幸福になったり不幸になったりしていきますので、この感情転移について暫く考えます。何が悪をもたらし、何が善をもたらすか、を思索していきます。
:<感情転移の善悪:293-1>:

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