生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

大切にされている想い

2010年01月09日 | 第8章:心をのびやかにする方法
家族は厳しいことを平気で言い合います。知人、友人に対しては言えないような酷いことまで平気で言い合う場面はとても哀しいものです。その酷さの程度は家庭により相当違います。さてそれぞれの環境で育った大人が社会に入り年上の異性に出会います。その出会いの時の愛情が人生を支配しますが、利害得失を超越した親切さ、誠実さ、愛か人情かわからないままの領域で育まれていく愛の世界があります。この美しい愛の世界を無視してはいけません。命をかけたような愛もありますので大切にされているなあ、と感じた時は一応冷静に、相手の愛を分析する余裕も必要です。愛のない世界を地獄といいますが、利害得失を超え、かつ現実吟味力を働かせてもこの愛はとても聖なるもの、美しいもの、大切にすべきものと感じたら人生をかけて守り抜きましょう。:<年上の異性:292-2>:

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