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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

両親の光と陰

2006年12月24日 | 第1章:愛の領域
両親から離れて一人で生きていく年頃になっても、いまだ親が健在の場合と死んだ場合は、私の精神生活は大いに異なりました。親が生きている場合は海外に居て難しい仕事や勉強をしている時でも、今から想うと、何となく安心感があったようです。この安心感は完全に親が居なくなってから気づきました。マザコンとかファザコンではなく、神仏が暖かく見守る、そんな感情の一つでした。これから5回にわたり、<潜在意識での温もり感>がいかに人生では重要か、思索しながら、これから益々明るく自然に逞しく臨終の最後の最後まで元気に生き抜ける知恵を模索していきます。:<NPD3:両親論:35-1>:

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