意識、無意識を問わず、深層の心に存在する母の想い出<原型と言います>が現在の愛の生活を支配している場合があります。母の思い出を3つに分類します。(1)暖かいもの(2)嫌なもの(3)わからない、この3つです。この解釈は直感による解釈が正しく、無理に<暖かい、嫌、わからない>と分けてはいけません。ぱっと浮かぶイメージが重要。体験の解釈は生きていく内に変化しますので、現在の解釈を正直に知覚する事が重要です。現在生きている自分を心豊かな人間関係にする為には、このイメージの原型を意識し、知覚していないと、折角の人生での異性関係に於いて、相手の美しさを感知出来なくするからです。もう一度、母の原型を意識してみましょう。:<NPD3:両親論:35-2>:
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