生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

幸せをもたらす注視とは?

2006年12月12日 | 第1章:愛の領域
注視して明るい気持ちになる場合と暗くなる場合があります。注視したくないものは、汚いもの、恐ろしい風景。注視したいものは綺麗なお花や人、自然、星.その中でも(自分が持つ魂)を注視してみませんか?一番簡単に幸せになれる方法を現代人は忘れています。数千年を生き抜いてきた伝統宗教の教えによれば<魂は永遠なるもの、普遍の生命を持ち、互いに愛し合い、自由意志と記憶を持つ知的生命体>と定義されています。死後は身体から離れていく、とも定義されています。自分が持つ魂の研究を学問としてきちんと学びますと大変素晴らしいものが見えてきます。魂があるかどうかは学者にお任せして(信じて見えてくるもの、見えなくなるもの)を心理学として注視してみて下さい。最大の平安感を自分が持つ魂に求めれば無償で与えてくれまし、厳しい現実、自分の臨終には大きな希望を与えてくれそうです。:<NPD3:注視論:32-4>:

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