生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

種族の運命はいかに?

2006年12月23日 | 第1章:愛の領域
魂とは何か、という定義で、その人種、種族の運命が決まります。長い人類の歴史を学ぶと、人それぞれが所有する魂の定義が<人の不安を増長させる内容>の宗教は長続きしていません。その定義が<人に平安感をもたらす内容>は永続しています。その理由は魂の本質を表現しているからでしょう。自分が所有する魂は永遠の命に生きているものですし、普遍の知恵を持つ、病む事もなく、死ぬ事もない、このように人々に勇気と希望を与えるものなのに、その真実を否定されれば、魂は黙っている訳がありません。自分の魂について学問としてキチンと研究し、思索する事が人生で一番面白い価値ある生き方です。人の眼差しは美しい魂に気づくほどに美しくなります。:<NPD3:慈眼論:34-5>:

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