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時悠人chosan流処世術

★100万円お年玉騒動

2019-01-09 09:41:40 | 日記・エッセイ・コラム
 ZOZOの前澤社長は、何かとお騒がせが好きなお人らしいが、「ひとり100万円総額1億円」のお年玉企画で、またもや世間を驚かせた。

 ツイッターのフォロワー数610万人超も凄いが、マスメディアへの露出度も半端ではなく、広告宣伝効果を考慮すれば、1億円は安いものだと感心する。

 私にとって、100万円は大金だが、応募する気にならなかった。妻と、「これが1,000万円だったら、応募したかも」と言って笑っていた。

 これからのマーケティングは、この種のキャンペーンを通じて収集した個人情報の蓄積・活用が死命を決する時代になった。

 それだけに、行政機関が、ビッグデータを企業に提供する危うさを懸念している。