プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★奇怪な応対

2018-12-04 08:17:16 | 日記・エッセイ・コラム
 パースに住む孫から、クリスマスにリモコンカーをリクエストされた。車種や色の希望を指定され、自己主張出来るようになったことが嬉しかった。

 さっそく買い求め、郵便局の窓口へ出かけたのだが、EMSの発送手続きで喜びが吹っ飛んだ。

 担当者に「電池が入っていますか?」と問われ、「はい」と答えると、「送り状と税関申告書に追加して下さい」と返された。

 リチウム電池の制約条件はあっても、単三乾電池は対象外の筈と言っても、聞き入れて貰えず、「attched battery」と追記したが、正確かどうか自信がない。

 担当者が、「これで大丈夫ですかね?」と訊くので、内心、「あんたが判断するんだろう!」と思ったが、「これで送ってください」と押し切った。

 本来、郵便物を出す側に不備があれば、正しい書き方を教えるべき担当者の不親切さに腹が立ったが、無事、孫の手元に届くことを願うばかりだ。