プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★目標は耐える力の源泉

2007-08-10 09:04:41 | 日記・エッセイ・コラム

 来年の2月17日に開催される「第2回東京マラソン大会」のエントリー締め切りまであと1週間に迫った。8月17日締め切りで、抽選結果が10月上旬に発表になる。

 第1回の申込み数は、3万に対し9万を超えたそうだから、その人気度が分かろうというもの。現在の走力では、フルはおろかハーフマラソンでさえ完走が覚束ない状況だが、エントリーだけはした。今年は、フルマラソンの記録が残りそうにない情勢だが、全てが東京マラソンでの躓きから始まったので、まさにリベンジしたい一心。

 さて、当面の目標は、11月4日の「大阪・淀川マラソン大会」のハーフ。大阪時代に築いた走友との再会を楽しみに、前回以上のタイムを出したいと意気込むのだが、何故か故障が続く。それでも、8月に入り、週3日の早朝ジョグで1時間の持続走が苦でなくなった。例年なら7・8月は、週5日、月間180~200キロを走りこんでいただけに、焦燥感がつきまとう。

 今日は、最低気温26度の猛暑日で寝苦しく、気分転換をと午前4時半に走り出した。90分走に挑戦したのだが、結果は75分でギブアップ。わずか10分程度の時間延長を苦しく感じるようになったことがショックだった。焦らず、歩一歩ずつステディに調整して行こうと、気合を入れ直した。