プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★捲土重来を期して!

2007-08-01 10:05:43 | 日記・エッセイ・コラム

 今日の陽射しは夏を感じさせるが、当地の梅雨明け宣言はまだ。毎年のことだが、”梅雨明け宣言”のタイミングが生活実感と異なる。

 台風5号が接近しているので、慎重になっているのかと思ったり、新潟地方気象台の管轄のせいで、甲信越地方との横並びを考えているのかと勘ぐったり。梅雨明け宣言の有無に一喜一憂する歳でもあるまいに。何事でも、こじつけの理由を探すのが、私の悪い癖だ。

 さて、ランニング日誌をめくっていたら、7月は目標走行距離160kmに対し、実績が半分の80kmにとどまっていた。昨年の同時期は、200kmを超えていたことを思うと、余りの不甲斐なさに腹が立ってきた。年々、スピードが衰えるのは、いた仕方ないが、走る日数が極端に減っている。2月の東京マラソン以降、故障の連続で、まともな走りが出来ないのがストレスを増幅させる。

 月改まり、トレーニング計画を練り直すことにした。参院選で歴史的大敗を喫した自民党も、国民の目線に立って、何が不足しているのか謙虚に問い直し、捲土重来を期して欲しい。