植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

ゲームマーケットで得たもの

2010年06月06日 11時31分30秒 | ゲームシステム
 ゲームマーケット2010ですが、なにせ自身が売るのに14時半まで掛かったので、買い物の方は15時半から1時間ぐらいと出遅れ&時間なしの状態でした。
 しかしながら、当初目を付けていた三国志関係のものなど入手出来ました。買ったのは以下の4点。

■雀国志遊戯(もみあゲームズ)
 http://tablexx.hp.infoseek.co.jp/creation/jang/index.html

 以前「平安いろこいす」を買ったところです。いままで幾つか買った中で、いろこいすはもともシステムがしっかりしていたので、こちらもかなり期待です!
 コンセプトは、麻雀のカードを三国志にしたものなんですが、麻雀の役を覚えたり、点数計算が難しいところを是正したものだとか…
 代わっているのは、捨て札も考えて捨てないとポイントに影響するところで、ここのゲームは無駄なくシステムが相変わらず組まれているようです。
 ゲーム時間は 30分~1時間ぐらいかな・・・

■大統領選挙(FT書房)
 http://tandt.market.cx/shopping/cart/item_124.html

 これもちょっと期待です。数人でトランプのようなカードを出し合って、お題に一番近い数値を出した人がボードを先に勧めるのですが、他の人と重なるとアウトに! そんなんで意外に心理戦になるんでは?と期待しています。

■三国史略盤戯-神経衰弱遊戯(ひとあそかい)
 http://f34.aaa.livedoor.jp/~hitoaso/index.html

 前に買って遊んだ「三国史略盤戯」を神経衰弱にしたものです。面白いのは1枚のカードが複数のカードと合うようになっていて、どれと合ったかによってポイントが違うので、逆転を狙ってわざとポイントが高い組み合わせを探すなんて出来そう。

■STRAY THIEVES(Oink games)
 http://oinkgms.com

 これは実際のプレイを見て、興味が沸いて勝ったものです。これも心理戦。裕福者と盗賊、騎士、たった3種類のカードを出し合って、より多くのカードを得た人が価値と言う本当に5分で終わるゲームです。
 お手軽なんで、時間と時間の合間に出来ればと思い買いました。

ひとまずこんなところです。


オリジナルカードゲーム 植民地戦争
コメント
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